#31 意味を持たせれば、どんなインテリアも洒落る説【一笑門 マガジン】
どうも、伊志嶺海です。
このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「伊志嶺海【一笑門 RADIO】」の内容を発信しております。
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おはようございます。伊志嶺海です。
「日本の夜明けを創る。」を合言葉に、相棒とともに夜明創造プロジェクト旦 -TAN-を運営しております。
今日はインテリアについてのお話です。
みなさんはインテリアや模様替えは好きでしょうか。
僕は実家暮らしのときは特にこだわっていなかったのですが、一人暮らしを初めてからインテリアに興味を持つようになりました。
特に転職して社宅ではなく自分で家を探すことになったあたりから、インテリア雑貨店に行くようになりましたね。
それにしてもインテリアって難しいですよね。モダンやアメリカンヴィンテージ、ミッドセンチュリー、ブルックリンなどなど、テイストもたっくさんあります。
個人的にはアメリカンヴィンテージなテイストが好きなんですが、僕の部屋はこれといってテイスト統一させているわけではなく、好きなものを雑多に置いちゃうスタイルです。
ただ1つだけ、ちょこっと拘っている部分があるんですね〜。(なになに)
それは、「ものに、意味を持たせる」ということです。
部屋に置くインテリアや雑貨と、自分のモットーや信念、目標などを重ねてみると、すごく愛着が沸き、しかもオシャレに感じるんですよ。
例えば僕だと、以下のフレームを飾っています。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をアンティーク風にしたフレームなのですが、僕はこの詩に出てくるような人物は僕が目標にしている人物でもあります。
雨にも風にも負けず、困っている人がいたらすぐに飛んで行って助けてあげる。そういう人に私はなりたいと思っているので、このポスターを飾っているんです。
他にも、前にフリーダムという薔薇の品種を部屋に飾っていました。(枯れちゃいました泣)
僕は人生を誰にも縛られずに自由に歩みたいという気持ちがあるので、部屋に飾る植物にフリーダムを選んだんです。
このように部屋に飾るものに自分なりの「意味」を持たせてあげることで、部屋の雰囲気が自分にとってグッと上がります。他人にとっては「ナニコレ?」というものでも、「実はこういう思いがあって置いてるんだ〜」と言うとこだわりがあってかっこよく見えたりするんですよね。
カラーコーディネートや配置バランスなど、インテリアを極めようと思うとたくさんの知識が必要ですが、まずは意味をこめてあげるだけで、自分らしい部屋作りの一歩になります。
ぜひこの夏、季節の変わり目で模様替えをしたり、引っ越しをしたりする方は参考にしてみてください!
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