【沖縄】辺野古新基地建設(普天間基地移設)って結局なんだっけ?《後編》
【Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO】
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■今日のお話は──「沖縄の基地問題」について
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さて昨日に前編に続き、
沖縄の基地問題について
話していこうと思います。
前編をまだ見ていない方は
ぜひそちらも読んでみてくださいね。
前編では沖縄の目線から
普天間基地移設問題を
見てみました。
沖縄の目線を簡単にまとめると
以下になります。
・「移設」でなく新基地建設
・対話を求めても、政府は「辺野古が唯一」と繰り返すだけ
・軟弱地盤や環境への影響調査が不十分
・工期が長く危険除去に繋がらない
・遺骨を含む土砂の使用は倫理的に問題
・知事選や県民投票で移設反対が示されている
後編では、
日本政府側の意見を
詳しくみていこうと思います。
■普天間飛行場の移設に係る──閣議決定の内容
1999年に閣議決定された内容は
内閣府のホームページで読むことができます。
まず基本計画についてですが、
以下のように記載があります。
ここでは普天間基地を移設先を
「辺野古」にするということ、
移設先と周辺地域の住民には
迷惑をかけないということ、
そして、代替施設の工法や具体的な建設場所は
地域住民の意向を尊重し、
沖縄県と話し合いながら進めるという
趣旨の内容が書かれています。
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