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【カルチャー】音楽の街"だった"渋谷について

どうも、かいです。

普段は友達のたいせーとYouTubeのラジオ番組、
「Okinawa Echoes」をやっています。

このマガジンでは僕がオキエコで
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Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO
https://www.youtube.com/@OkinawaEchoes


■今日のお話は──「渋谷カルチャー」について

\この記事の参考書籍はこちら!/

昨日僕の上京体験談について
noteを書きました。

上京してきたとき
真っ先に行ったのは
やっぱり渋谷でしたね。

渋谷のカルチャーや
人混みを体験してみたいと思い、
引っ越してきて荷解きもせずに
渋谷に向かったのを覚えています。

渋谷に行ったことがある人ない人
いると思いますが、
みなさんは渋谷という街に
どのようなイメージをお持ちでしょうか。

音楽、ファッション、エンタメなど
カルチャーの中心地という
イメージをお持ちの方も多いと思います。

また、「若者の街」という
イメージもあるのではないでしょうか。

僕も初めて行くまでは
若者カルチャーのイメージが
強かったのですが、

上京し頻繁に行くようになると
意外に若者若者していないなとも
思うようになりました。

確かに若者もたくさんいますが、
それよりも今は観光客でごった返している
雰囲気に感じますね。

若者カルチャーの"若者"は
令和現在の若者というよりは、
1960年代〜80年代ごろの、
まさにカルチャームーブメントを作り、
経験してきた世代のことを
指すほうがしっくり来ます。

本記事の参考書籍「渋谷の秘密」には
音楽、食、ファッション、建築など、
様々な視点で渋谷カルチャーの歴史について
書かれているのですが、

かつての渋谷は年代ごとに
個性的なムーブメントが
隆盛していました。

しかし個人的には、
今の渋谷は個性というよりは、
あらゆるモノやヒト、情報、カルチャーが
混在している有名観光地、
という印象を受けます。

さて、
流行の最先端として
発展し続けてきた渋谷ですが、
その背景には各時代ごとに台頭してきた
音楽のカルチャーがあるんだとか。

次章からその背景に
迫ってみようと思います。

■渋谷音楽カルチャーの──変遷を学ぼう

渋谷という街で様々な
カルチャーが生まれ、
さらにそのカルチャーが
一同に介す街になった背景には、
渋谷の"地形"に秘密があります。

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