【癖になる】鬱映画について語ろう!
【Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO】
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■今日のお話は──「鬱映画」について
映画鑑賞が趣味という方は
たくさんいるかと思います。
今はNetflixやAmazonプライムなどで
サブスクでいくらでも映画やドラマを
楽しむことができますよね。
ただ僕はレンタルビデオ屋さんで
パッケージを眺めながら観たいDVDを探すのも
それはそれで結構好きだったんですけどね。
レンタルビデオ屋さんの空間時代が
ある種エンターテインメントというか、
美術館で作品を鑑賞しているような
ワクワク感があって、
高校時代は学校帰りにほぼ毎日
通っていました。
さて、今日は映画の話。
その中でも「鬱映画」について
語ってみようと思います。
具体的な作品の紹介は
後半の方で一作品だけさせていただくとして、
主に鬱映画の醍醐味や鬱映画を見たくなる
心理について話していきますね。
そもそも鬱映画とは何か。
「鬱映画」とは、
観た後にズシッと心に重さが
残るような映画のこと。
多くの鬱映画は、
悲劇的なストーリーや登場人物の深い葛藤、
社会の暗い部分や絶望的な状況が描かれていて、
観る人に強い心理的なインパクトを与えます。
そのため、心に深く刺さる
メッセージやテーマがある一方で、
観終わったあとに気分が沈んでしまうことも多く、
そういうところから「鬱映画」と呼ばれるんですね。
代表的な作品としては、
『ミスト』(2007)や
『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000)、
『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)
などが挙げられます。
どれも登場人物の苦しみや希望のない結末が
描かれていて、観る人の心に重く響くものばかりです。
そんな鬱映画の醍醐味は、
暗く救いのないテーマを通じて、
普段あまり触れることのない深い感情や
複雑な視点を体験できることにあります。
登場人物の苦しみや葛藤が
リアルに描かれているからこそ、
観る側も強く共感できます。
そして映画を通じて
生きる意味や人間関係、
社会の矛盾について考えさせられることが
多いんですよね。
この体験は、
日常の「明るさ」との対比で記憶に残り、
自分の価値観や人生観を
見つめ直すきっかけになることも。
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