【上京物語】沖縄から上京して、桜より感動したもの
■今日のお話は──「上京」について
僕は2021年3月に
就職と同時に上京しました。
出身は沖縄県です。
生まれてから大学を卒業するまで、
ずーっと実家暮らし。
一人暮らしの経験は無く、
県外に行ったことも
おそらく人より少なかったと
思います。
就職活動では
第一志望を沖縄県の企業に
していたのですが、
落ちてしまったので、
第二希望だった東京の企業へ
就職することになり、
地元を離れることになりました。
両親は初めは大反対。
もう一度就職活動を
し直すように僕を
説得していました。
ただ当時の僕は
就職活動に対する熱も
第一志望に落ちてから
冷めてきていて、
第二志望の企業も
良いかもと思っていたので、
少しずつ親を説得しました。
初めは反対していた両親も、
いざ上京が近づくと
逆に協力的になってくれるんですね。
「あれも必要かな。
これも買っとかないとね。
炊事洗濯は大丈夫?」
などと、
ものすごく心配して
くれました。
僕は4人兄弟の末っ子で
兄姉は皆実家をとっくに
出ていたので、
最後の1人です。
おそらく寂しかったでしょうね。
際限のない愛を送ってくれた(今も)
両親には改めて感謝です。
■ホームシック──普通になりました
実家を離れるときに
ホームシックになる人がいます。
僕は当時、
自分はそこまでホームシックには
ならないだろうと思っていました。
しかし実際は、
思いっきりなりました笑
恥ずかしい話ですが、
YouTubeで沖縄のローカルCM集を見て
泣いたりしていましたね笑
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