【竹花 貴騎のURU学び】問題の本質を見極める力がビジネスの鍵
こんにちは!
Ishizawa Shogoです!
普段はフリーランスで美容室向けにマーケティング支援をやってる32歳です。
マーケティングには以下に効率性を求めていくかだと考えていて、1やって10を得る考え方がとても大切だと思っています。
(元々、めんどくさがり屋なこともあります。笑)
効率性という部分でも今日はビジネスのコアに部分に当たる「ビジネスの問題解決法」と「USP(強み)の活かし方」について、お話ししようと思ってます。
なぜかと言うと、このビジネスのコアの部分を抑えるだけで効率性が上がり、成果が一気に出やすいからです。
特に現代では便利なサービス、モノ、情報に溢れていて、持たないことに対しての美徳文化さえ根付いてきています。
(私もその一人です。プチミニマリスト笑)
この全てが揃っている現代でビジネスをするには以下に「強みを理解」し
「誰かの問題を解決する」かが重要になってくるからです。
なので、特に「なんとか効率的に成果を出したい」と考えている個人フリーランス、起業家などに参考になると嬉しいです。
問題の本質を見極める力がビジネスの鍵
さて、仕事をしているといろんな「問題」にぶつかりますよね。
たとえば「売上が伸びない」、「顧客の反応がイマイチ」など、ビジネスにはさまざまな課題がつきものです。
でも、この「問題」をそのまま放置しちゃうと、また同じ壁にぶつかっちゃうことも多いんです。
僕も最初は「これをやれば解決するでしょ」って表面的な対応をして、何度も同じ問題に直面した経験があります。
で、そうした経験から学んだことは、結局「原因」をきちんと理解することが第一歩だってことなんですよね。
「問題」が起きると、つい目先の対策に走りがちですが、しっかり根本の原因を掘り下げると、同じ問題を繰り返さずにすみます。
まず、原因を探ることからスタートするのが、ビジネスで成果を出す近道なんです。
「原因」と「結果」を間違えない
これは本当によくある話なんですが、「原因」と「結果」を混同してしまうことが多いんですよね。
たとえば、「売上が低いから営業をもっと頑張ろう!」といった対策を取るとします。
一見すると正しいように思えますが、実はもっと根本的な原因が別にあるかもしれないんです。
「ターゲット層がずれている」とか「商品がその層に合っていない」といった問題です。
僕もこういう経験がよくあって、表面的な解決策を追いかけてばかりいた時期がありました。(笑)
売上が低迷しているときに、何が本当の原因なのかを考えずに「とりあえず営業の数を増やす」というのは、結果的に時間とコストがかかるだけで終わってしまうケースが多いです。
つまり、コアを捉えられていないので効率性が悪いですよね。
「原因」を見つけるためには、根本的な要素に目を向けることが大事です。
ロジックツリーで原因を深掘りする
じゃあどうやって原因を探すのか?っていうときに役立つのが
「ロジックツリー」という方法です。
これは問題を「なぜ?」と追いかけながら、だんだんと分解していく手法です。
僕もこの手法を知ってから、「そっか、ここが問題だったんだな」と気づくことが増えました。
たとえば「売上が伸びない」という問題があったとしますよね。
この場合、「新規顧客が少ない」、「リピートが増えない」みたいに原因を分けて、さらに「新規顧客が少ないのは何で?」とか「リピートが少ないのはどこに問題が?」と深掘りしていくんです。
ロジックツリーで問題を分解すると、ぼんやりしていた課題がだんだん具体的になってきます。
そうやって出てきた課題に対して対策を講じることで、より根本的な解決策が打てるようになります。
僕も「なぜ売上が伸びないのか?」と考え、顧客のニーズをもっと調査したり、商品そのものの特徴を再確認したりしました。
これによって、単に営業数を増やすよりも効果的に売上を伸ばす施策が見つかるようになったんです。
私のおすすめは「マインドマップ」
簡単にロジックツリーで原因を深堀りできます!
ピラミッドシンキングで分析結果を整理する
ロジックツリーで原因を分解した後は、「ピラミッドシンキング」を使って結果を整理します。
ピラミッドシンキングは、簡単に言えば「結論から順番に情報を並べていく方法」です。
ビジネスシーンではプレゼンや報告書作成のときにすごく役立ちます。
僕もクライアントや上司に説明するとき、この手法をよく使ってます。
この方法だと、「まず何を伝えたいのか」を結論として示し、そこから詳しい説明に入れるので、相手にとっても理解しやすくなります。
プレゼン資料を作るときなどにもこの手法を使うと、構成がしっかりまとまるのでおすすめです。
分析結果をわかりやすく整理することで、相手にもより伝わりやすくなりますし、自分でも次に何をすべきかが明確になります。
USP(強み)を見つけるのも大事
問題解決だけじゃなくて、ビジネスで成果を出すためには「USP(ユニーク・セリング・プロポジション)」、つまり「他社にはない自分だけの強み」を明確にするのも大切です。
マーケティングの世界では、ここがはっきりしていると結果に結びつきやすいです。
たとえば、駅近にあるスターバックスと競争しようとするとき、自分のカフェが駅から少し離れていたら、立地で勝負するのは難しいですよね。
そこで「内装の良さ」や「スタッフの親しみやすさ」を打ち出し、他にない価値を提供することが大切になってきます。
顧客に「ここに行きたい!」と思ってもらえる独自の魅力をアピールするだけで、顧客からの印象も大きく変わります。
僕もクライアントのマーケティング支援をするときは、この「USPをどう打ち出すか」を一緒に考えることが多いですね。
売上の要素を分解して、課題を見つける
「売上が伸びない」ときに、ただ「売上が悪い」と一括りにしてしまうのはもったいないです。
売上を「新規顧客の売上」、「既存顧客の売上」に分けたり、「営業のプロセス」を細かく分けていくと、どこに問題があるのかが見えてきます。
【売上の要素分解の具体例】
例えば「新規顧客が少ない」という課題があるとします。
そこで、次のようなステップでさらに細かく分けてみます
アプローチの数:まず新規顧客に対してどのくらいアプローチしているか。
アポ取得率:アプローチの中でどのくらいがアポまで進んでいるか。
成約率:アポからどのくらいが成約に結びついているか。
こうして段階ごとに数字を確認することで、例えば「アポ取得率が低いから新規顧客が少ない」というように課題が明確になります。
さらに、「アポが取れていない理由は何か?」と掘り下げることで、具体的な改善点が見えてきます。
KPIを設定して、プロセスを追跡する
目標達成のために「KPI(重要業績評価指標)」を設定するのも効果的です。
KPIというのは、目標達成に向けての途中経過や進捗状況を数値化したものです。
僕も日々の業務で「アポ数」や「成約数」などをKPIに設定し、達成状況を確認しながら進めています。
KPIを設定することで、「今どこが不足しているのか」「何を優先するべきか」が早めに見えてくるので、改善もしやすくなるんです。
【KPIとKGIの違い】
ここでよく混同されるのが「KPI」と「KGI(重要目標達成指標)」です。
KPIは「プロセスの進捗」を管理する指標で、例えば「アポ数」「成約率」といった途中の段階での目標です。
一方、KGIは「最終目標の達成度」を測る指標で、最終的な売上や利益がここに当たります。
KPIで日々の進捗をチェックし、KGIで結果を評価するという流れで管理すると、達成に向けて効率よく進めやすくなります。
まとめ
問題の本質を見極め、USPを活かしてビジネスの成果を引き出すことが大切!
ビジネスでしっかり成果を出すためには、ただ「問題を解決する」というだけでなく、「その問題の本質を見極める」スキルが欠かせません。
そして、問題を解決するだけでなく、競合との差別化を図るための「USP」を明確にして、それを打ち出す戦略を組み立てることも大切です。
ロジックツリーやピラミッドシンキングといった分析手法を活用して問題を掘り下げ、対策を考えることで、確実に効率的な解決策が見えてきます。
僕もフリーランスとしてマーケティングの支援をしている中で、クライアントが持つ本当の課題を見つけて解決することで、少しずつ信頼を築けるようになりました。
ぜひ、今日お話しした「問題の本質を見極める」「USPを活かす」といったポイントを参考にしつつ、皆さんのビジネスにも取り入れてみてください。
そして、実はこの内容はビジネス系インフルエンサーである
竹花貴騎さんのビジネススクールURU(ユアユニ)で学んだ内容なんです!
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この動画はダイジェストになっており、
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