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e-MTB(マウンテンバイク)ツアー実施しました

朝晩だいぶん冷えてきましたね
みなさん、風邪などはひかれてないですか?

過ごしやすい季節はあっという間に過ぎ去って
すでに冬の気配を感じる様になっとるね

僕は
今月10月の3連休で
試験的に造成したマウンテンバイクのツアーを
実施してきました

ツアーに来てくれてファーストカスタマーさん

目的は
高価格帯のツアーでも訴求力の高さを維持できるか?
ということを探るためです

実は、今週末も同じツアーをやります
いまも絶賛募集中なので
きょうみのある方は
是非遊びにきてね!

ただ、雨の時は中止になってしまうので、
その点だけご了承ください!

晴れろー!!!


で、なんでこのツアーを計画したかっていうと

森林の価値を伝えるために
森林へ人を呼び込むためには
どうしたらいいか?
が出発点

雪国の森の成り立ちをガイドしたよ

なんでもそうだけど
ツアーなどのプログラムを造る時は
ユーザーさんが参加しやすい様な
ハードルを下げる必要がある
と考えてるの
(場合によるけどね)

で、造る側としては
そう言われると大抵の場合
金額で反映しちゃうんだよね

一番簡単だし、目に見えて楽だから

でもそれではプログラム提供者が
ボランティアワークになる可能性が
非常にたかくって
ツアーが続かなくなっちゃうのが実際なんだよね

ハードルを下げるのはそこじゃなくて
ツアーの時間や内容にして
逆にサービスを充実させて
その分の相当金額を頂く

お客さんの満足度は高く
プログラム提供者も満足のいく収入が入る
そんなwin-winな形を追求してます

それで、今回のツアーは
決して安いものでは
ないんだけど
ツアーの質を高めた
プログラムになってるんだ

その目玉が
e-MTBを使用したツアーであること

ルックスもおしゃれなバイクです

つまり、電動アシストのマウンテンバイクなんだよね
これでアップダウンのある森の中に入っても
坂道が比較的楽に登れるということ

普段そんなにアクティブに運動しない人でも
入り込みやすいツールをつかって
また、乗る機会も少ない
電動アシストマウンテンバイクに
乗れるっていうのがミソです。

そして、朝の時間帯に行う朝活であること
日中はゆっくりしたいけど適度な運動が好きな
アクティブ層に朝活の場所を提供するということなんで


朝起きできる人や
日中は予定があるとかゆっくりしたいって人には
結構刺さる内容になってて
実際そいういうツアーはほとんどないんだよね

そこに付加価値を持たせてるからこそ
お客さんはサービスが充実してる
と感じてくれる
そんなツアーです

実際に利用してくれる方がいたので
値段的に高すぎるということはないことが
証明できたと思ってる

今週末も実施できれば、情報も揃うので
また次にどう展開するかを
戦略立案できるかなと思ってます

天気がもってくれることを祈る!

それでは、また!



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