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e-MTB(マウンテンバイク)ツアー実施しました
朝晩だいぶん冷えてきましたね
みなさん、風邪などはひかれてないですか?
過ごしやすい季節はあっという間に過ぎ去って
すでに冬の気配を感じる様になっとるね
僕は
今月10月の3連休で
試験的に造成したマウンテンバイクのツアーを
実施してきました
![](https://assets.st-note.com/img/1730237924-KEVHDwmXhorlgAY7eJsLSIu9.jpg?width=1200)
目的は
高価格帯のツアーでも訴求力の高さを維持できるか?
ということを探るためです
実は、今週末も同じツアーをやります
いまも絶賛募集中なので
きょうみのある方は
是非遊びにきてね!
![](https://assets.st-note.com/img/1730237714-u8laX6gBZqjx93KreyctohDA.png)
ただ、雨の時は中止になってしまうので、
その点だけご了承ください!
晴れろー!!!
で、なんでこのツアーを計画したかっていうと
森林の価値を伝えるために
森林へ人を呼び込むためには
どうしたらいいか?
が出発点
![](https://assets.st-note.com/img/1730237763-JmYsztkLAxU0gH5Ga7hBSVnI.jpg?width=1200)
なんでもそうだけど
ツアーなどのプログラムを造る時は
ユーザーさんが参加しやすい様な
ハードルを下げる必要がある
と考えてるの
(場合によるけどね)
で、造る側としては
そう言われると大抵の場合
金額で反映しちゃうんだよね
![](https://assets.st-note.com/img/1730238060-7dZOpzWlm2Bnq3vD8NSP0r5h.jpg?width=1200)
一番簡単だし、目に見えて楽だから
でもそれではプログラム提供者が
ボランティアワークになる可能性が
非常にたかくって
ツアーが続かなくなっちゃうのが実際なんだよね
ハードルを下げるのはそこじゃなくて
ツアーの時間や内容にして
逆にサービスを充実させて
その分の相当金額を頂く
お客さんの満足度は高く
プログラム提供者も満足のいく収入が入る
そんなwin-winな形を追求してます
それで、今回のツアーは
決して安いものでは
ないんだけど
ツアーの質を高めた
プログラムになってるんだ
その目玉が
e-MTBを使用したツアーであること
![](https://assets.st-note.com/img/1730238135-ThAop7XMHjQibDq3FK6sEgYV.jpg?width=1200)
つまり、電動アシストのマウンテンバイクなんだよね
これでアップダウンのある森の中に入っても
坂道が比較的楽に登れるということ
普段そんなにアクティブに運動しない人でも
入り込みやすいツールをつかって
また、乗る機会も少ない
電動アシストマウンテンバイクに
乗れるっていうのがミソです。
そして、朝の時間帯に行う朝活であること
日中はゆっくりしたいけど適度な運動が好きな
アクティブ層に朝活の場所を提供するということなんで
![](https://assets.st-note.com/img/1730238214-ZmYtlfp8Vbk1SeQPFr035IJx.jpg?width=1200)
朝起きできる人や
日中は予定があるとかゆっくりしたいって人には
結構刺さる内容になってて
実際そいういうツアーはほとんどないんだよね
そこに付加価値を持たせてるからこそ
お客さんはサービスが充実してる
と感じてくれる
そんなツアーです
実際に利用してくれる方がいたので
値段的に高すぎるということはないことが
証明できたと思ってる
今週末も実施できれば、情報も揃うので
また次にどう展開するかを
戦略立案できるかなと思ってます
天気がもってくれることを祈る!
それでは、また!