自転車で遠出するなら必須！壊れても大丈夫な便利アイテム紹介｜もしもに備えて自転車ロードサービスもどうぞ｜JAFは守ってくれません
自転車が趣味で遠くへ行かれる方も多いかもしれません。
しかし、その自転車が壊れてしまうと、それ以上は走れません。
自転車は便利ですが、壊れてしまうと、途端に困ったことになります。はっきり言ってお荷物になってしまうのです。そうならないための術ももっておく必要はあると考えます。
ここでは、自転車が壊れてしまったときに役立つものをご紹介しようと思います。
１）家族や友人に行先を連絡しておく
基本は、友人や家族などに行先を告げておくことが一番良いです。できれば助けを呼ぶこともあることも言っておくと、こちらの呼びかけて助けてくれるかもしれません。そして、帰りがおそくなるときも
２）自転車のロードサービスに加入しておく
毎回、友人や家族に連絡もできないこともあるでしょう。むしろ、毎回頼まれてもちょっと困るということがあるかもしれません。そんなときは自転車のロードサービスに加入することです。
自動車のロードサービスはJAFが有名ですよね。急なパンクやマシントラブルの強い味方です。自転車にも同じようなサービスがあり、JAFよりももっとお手軽に加入することができます。
特におすすめなの自転車用ロードサービスは、サイクルコールです。提携先が最も多いので日本全国の出張先のカバーエリアが最も広いです。それゆえにスケールメリットもあるのでしょうか自転車自転車ロードサービスとしては最も安価です。
JAFに入っていれば自転車でも呼べば大丈夫ではないか？と思うかもしれません。しかし、JAFは自動車や自動二輪のためのもので自転車のような軽車両は除外されているので、自転車に特化したロードサービスへの加入がおすすめです。
３）パンク修理キットを常備させておく（練習は必要）
自転車で長距離移動する場合、パンクはつきものです。そのため、パンク程度であれば自分で修理できるようになることがおすすめです。ロードバイクのようなスポーツバイクしか対応できないかもですが、スポーツバイクの方は是非とも備えて、パンク修理の練習もしておきましょう。
パンクを修理するには、パンク修理キットとタイヤレバーが必要になってきます。
タイヤをフレームから取り外す時は、タイヤレバーが必要です。
アマゾンでベストセラーなタイヤレバーです↓
こちらは、パンクで空いた穴を埋めるパッチです↓
タイヤレバーもついているので、付属のもので良ければタイヤレバーを新たに購入する必要はありません。ただ、個別で販売しているものの方が作りもよかったりするので、パナレーサーのものと置き換えてもよいかもしれません。
最後は携帯のポンプです。ポンプがあることで空気を満たして走ることができます。こちらは高圧タイプのもので少し高価です。安いものでも良いですが、どうしても小さいので、修理したタイヤチューブに十分な空気圧が入らず、再びパンクということもあります。高圧タイプがお勧めです。
このポンピングで力が必要で、且つ何度も押さないといけないので疲れる上に汗だくになります。そんなときには、以下のＣＯ2ボンベが重宝します。空気穴に差し込んで吹き込むだけで空気が満タンになります。
上記は１度キリですが、最近注目を浴びているのが以下の電動ポンプです。充電すれば何度でも使える優れものです。サイクプラス(CYCPLUS)ならロードバイクのタイヤ２本分を空気満タンにすることができます。バッテリーがなくなったら２０分の急速充電で何度でも使えます。
以下は、ロードバイク用ですが、上記のツールたちがひとつになったオールインワンのツールボトルです。さらに予備チューブで面倒なパッチを当てる修理はパック箇所を見つけるのが面倒なのでチューブ交換でさくっとできます。また、マルチツールが入っているので、ネジのゆるみなど調整もできます。一気に揃えたい方はこちらの商品も良いかもです。
４）輪行袋を携帯する（ロードバイクのみ且つ練習が必要）
最後は輪行袋です。タイヤが完全に壊れた。スポークボキボキ。タイヤがバーストして修理不可能な場合は、自転車をコンパクトにした後、手荷物にして持ち帰るという手段がとれます。
それを可能にするのが輪行袋です。分解してコンパクトにできるロードバイクであり、かつ輪行袋の使い方をマスターした人が使えるトラブルの対策です。
数ある輪行袋の中で特におすすめなのがＲ250の縦型軽量輪行袋です。通常別売りであるエンド金具もついているので初めて輪行袋を買う方にとっては必要なものが全部入るのでこちらが重宝します。
まとめ：スポークが折れてしまうとお手上げなのでロードサービス加入もぜひ検討ください
なんかロードサービスの宣伝みたいになってしまってますが、それでもやっぱり長距離ライドは何が起きるかわかりません。パンクでしたら処置できてもスポークが折れるとどうにもなりません。しかも、スポークは急に折れたりしますので。
上記の記事では、自宅でスポークを修理しましたが、スポークをいつも持ち歩いているわけではないです。自転車のロードサービスに加入しておけば、走れなくなった自転車を運んでくれたりもするので、見知らぬ土地をよく論ライドする方は自転車のロードサービスには加入しておいた方が良いでしょう。
#３行日記 ：コーヒーを飲んでリラックスしてきました
昨日は、おもむろに出かけ喫茶店でコーヒーを飲んできました。基本的におうち時間が好きなのですが、どこかに出かけるのも気分転換できて良いものですね！
#１年前 ：久しぶりの同僚の話からエロガッパのことを書いていたようです
久しぶりに産休明けから戻ってきた同僚のことを書いていたようです。そして、そこからエロガッパという言葉について書いていたみたいです。最近この同僚さんとはよく仕事をするようになりました。
期待されているようなので、張り切りたいと思います！（男は単純ですｗ）
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