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『ひみつの相関図ノート』 作/望月麻衣、如月かずさ、神戸遥真、もえぎ桃、宮下恵茉、地図十…
読んだ本はできるだけnoteで感想を残しておきたいので、さっそく。 「ブルーラインから、はる…
「ゆかいな床井くん」 著:戸森 しるこ あらすじ 感想 「ゆかいなゆかいくん」と読みそう…
「金色の羽でとべ」 作/高田由紀子 あらすじ 感想 ずっと前からスポーツの長編児童文学小…
https://www.ehonnavi.net/ehon/173900/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E5%81%B4%E3%81%AB%E3%81…
6月という季節とはまったく関係ないし、もう時は7月だけれど、絵本の読書ログを残しておく。ど…
今回は日本人作家2名の2冊の読書ログを残す。 「月夜とめがね」小川未明 作 高橋和枝 絵 出版社: あすなろ書房 あらすじ 月のきれいな春の夜、おばあさんがひとり、針仕事をしていると、眼鏡売りがやってきて、良く見える眼鏡を売ってくれる。 その後、また夜更けに少女がやってきて、怪我をしたので手当をしてほしいと訪ねてくる。眼鏡を使って、その少女を見てみると、少女は蝶だった。 いっしょに庭に出ると、少女はいつの間にかいなくなっていた、というお話。 感想 「月夜とめがね」
村上雅郁/作 カシワイ/絵 あらすじ 新船中を舞台に黒野良輔とその友人たちを描く青春群像…
だいぶ前に読んだ本の感想をメモしていたのを、久しぶりに読書ログとして残しておく。近々、6…
ルイス・スロボドキンの絵本を6冊借りたので、それぞれログに残そうと思う。4000字近くなって…
作: クレメント・C・ムーア 絵: ウィリアム・W・デンスロウ 訳: 渡辺 茂男 出版社: 福音館…
作・絵: ルイス・スロボドキン 訳: こみや ゆう 出版社: 徳間書店 あらすじ むかし、山の…
作: パトリック・スキーン・キャトリング 訳: 佐藤 淑子 絵: 伊津野 果地 出版社: 文研出…
著: かさい まり 絵: おとない ちあき 出版社: 岩崎書店 あらすじ 感想 似たようなテーマの話を書いているので、参考に手に取った本。 四年生になる「はる」は、考えすぎて二択を選べずに「どっちでもいい」と言ってしまう。それは他人からみれば、「どうでもいい」と言っているように捉えられて、孤立してしまうが、なりたい自分になりたいと奮闘するお話。 テーマが分かりやすくシンプル。 前半は、「どっちでもいい」と言うことで優柔不断に見えたり、いてもいなくてもいい子のように見ら