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超久々の赤ペン先生

校正の資格をゲットするため、日夜勉強に勤しんでおります。
すいません、日夜は嘘です。見栄を張ってしまいました。

私は通信講座を選択したので毎月提出課題があります。
講座の期間が6ヶ月なので全6回。
先日、記念すべき第1回目の提出課題が添削されて帰ってきました。
返送は一週間から10日程度かかるということでしたが、それよりも少し遅れて到着です。

小学生の時に受けていた「進〇ゼミ」以来の赤ペン先生による添削にちょっとテンションが上がります。
ドキドキワクワクしながら郵便物を開封。
得点やいかに!?

100点満点中、99点!

第1回目なので難易度が低かったとはいえ、たとえ平均点が94.3点だったとはいえ、素直に嬉しい。

どれどれどこを間違ったのかなと確認してみます。

ふむふむ、校正用語の読み方は全問正解。大きな丸がついている……
赤じゃなくてで。

赤ペンじゃない…だと…?

なんか騙された気分です。テンションだだ下がりです。

校正作業は基本赤で行うから添削が他の色にせざるを得ないという状況は理解できます。

校正作業例

でもやっぱり通信講座の添削は赤ペンでやってほしいと思うのは私だけでしょうか。
もっとも、実際に赤で添削されたら「見にくい! 他の色にして!」と言ってしまいますが。

そして私が間違えた箇所がこちら。
ちょっと探してみてください。

おわかりいただけただろうか。

正解は”「キーボード」の二つ目の「ー」が上下反転している”です。

思わず「こんなのわかるかぁぁぁっ!」と叫んでしまいました。
第1回目から難しすぎる。
発見できた方は私よりも校正の適性が高いので資格取得をオススメします。

まだまだ序盤でこの難易度。
このままいくと第6回目の課題はどうなってしまうんだ……。
先が思いやられます。

とは言え、勉強自体は楽しいので投げ出す羽目にはならなそうです。
一つ心配なことを挙げるとすれば、ひたすら頭を使うからか、やたらと甘いものが食べたくなることでしょうか。
半年後の体重が恐ろしいです。


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