温泉卵のタレの二次利用

温泉卵を乗せたトーストが我が家で大流行。
作り方は簡単。

①食パンにスライスチーズを乗せる
②土手鍋の味噌みたいにマヨネーズで囲いを作る
③その中に温泉卵を落とす
④オーブンで2～3分焼いて出来上がり

かぶりつくのは危険なのでお上品にナイフとフォークでいただきます。
朝からなんともハイソな気分に浸れて良い感じです。

だがしかし、さすがに数か月も続けると飽きてしまいました。
「日本人なら朝飯は米じゃろ！」と夕食時に突如宣言する私。
翌朝、冷凍された白米を解凍しつつご飯のお供を考えます。

チーンッ！
やはりスタンダードに卵かけご飯にしよう。そうしよう。
冷蔵庫から生卵と醤油を取り出し準備完了。
いざ作らんとしたその瞬間閃くベリーグッドなアイデア。
もう一度冷蔵庫を開きあるものを取り出します。

それは「温泉卵のタレ」。
温泉卵トーストの作り方でタレに一切触れていなかったことはこの伏線だったのです。
トーストではタレを使わなかったので何か他に使い道ないかなーと思いつつ今日に至り、数えるのもめんどうなくらいたまっていました。

温泉卵に合うのであれば、卵かけご飯にかけても絶対美味しいに違いない！
熱々ご飯に卵の黄身をポトリ。
良くかき混ぜつつ「温泉卵のタレ」を贅沢に2パックかけちゃいます。
締めに醤油を数滴たらし完成です。

うむ、美味い！
わかっていたけど、予想できたけど超美味い！
やはり朝飯はホカホカ白米に限りますな！

とは言え「温泉卵のタレ」も無限にあるわけではないですし、何より続けていれば飽きてしまいます。
その前に次なる飯の供を探さねば。