映画「ロッキー」と『生卵』
シルベスター・スタローンの代表作と言えば映画「ロッキー」でしょう。
そこまで有名ではなかった彼を一躍スターダムに押し上げた作品です。
その「ロッキー」でスタローンが『生卵』満載のジョッキをグビグビと飲み干す印象的なシーン。
このシーンで受ける印象が日本とアメリカで全然違うことをご存じでしたか?
そういえば日本は『生卵』を食べる、珍しい国なんですよね。
私も「不味そう」とは思っても「決死の覚悟」とはまったく思いもしませんでした。
国による食文化の違いを知ってから映画を観返すと、新たな発見がありそうですね。