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44 作業日誌 Week22

Week22は休暇をとってクロアチアとウィーンに行っていたので、作業日誌はありません。

これで終わりも寂しいので、クロアチアは自然を中心に、ウィーンは参加したワインのイベントを写真メインで体験を共有します。

まず、初めに行ったのがクロアチアの都市Splitです。


続いてクルカ国立公園の写真です。
多くが石灰岩という海の要素から成る地形でありながら、こうして滝や木々といった山の要素を持っているのが特徴的でとても面白かったです。
こういう知識を持った知人と行く旅はいいですね。

続いて、ラフティング!!
インストラクターさんがとっても陽気で、お話が上手で、知らない人たちと同じボートでも、すぐにワンチームになれました。
この旅で一番よかった思い出です。

クロアチア最後の都市はDubrovnik に行きました。
海が透き通っていて本当にきれい!!
魔女の宅急便の雰囲気を感じられる素敵な都市でした。

クロアチアは海も山もあって、自然が豊かで今まで行った国の中で一番良かったです。
新婚旅行の第一候補ですね。


ウィーンには、去年京都大学に留学に来ていた友達が住んでいます。
僕は観光はあまり興味がないので、友達と一緒にワイントレッキングのイベントに参加するなどして、久しぶりのおしゃべりを存分に楽しみました。

このイベントはブドウ畑を歩きながら、所々にあるワイナリーでワインを楽しむ、風景を楽しみながらとにかく飲み歩くイベントです。


1杯目

1杯目は、搾りたてのワインです。まだ、発酵が完全には終わっておらず、ぶどうジュースのような感じや、ワインぶどうの品種に本来含まれている酸味などを楽しめます。
収穫終わってすぐの時期しか楽しめないシーズンものの貴重な飲み物です。

トレッキングルートの途中には伝統の衣装を着た人たちが演奏していました。

2杯目

2杯目は確か、Muskateller、ミュスカテラーでした。
テイスティングメモを取っていないのでどんな雰囲気だったかは忘れてしまいました。

3杯目

3杯目は、rotgipfler、ロートギプフラーでした。
これが今回一番美味しかった。すっきりしていながら、後味に甘みを感じられるようなワインだったと思います。
これを飲みながら貴腐ワインの話をしていたことはよく覚えています。

コースの途中にワインの自動販売機を見つけました。
こんなの滅多にお目にかかれないなと珍しいので写真を取りました。

4.5杯目は、grüner veltliner、グリューナー・ヴェルトリーナーでした。
安定感があって飲みやすかったと思います。食事と一緒にずっと飲んでいられるような味だったと思います。

5杯目からは、友達のお兄さん家族とおじさん、おばさんと合流しました。

おじさんは、AI、センシング、に興味津々で、僕と友達が大学でどんなことを学んでいるのかをたくさん質問してくれました。
また、友達が水道の会社で水のクオリティコントロールのバイトをしているのですが、それについてもたくさんお話をしました。
オーストリアの水は全部山から来ていて、消毒が必要ないそうです。
これはすごいなと驚きでした。

気づけばあっという間に夕暮れ


飲み直すぞ!ってことで、ワイントレッキングのイベントを離れて、近くの公園のバーでもワインを飲みました。
今回はデザートワイン系の甘いもの。
僕は甘いワインはあまり好きではない、やっぱり料理と合わせて飲むワインが好きだなと感じました。

ワイントレッキングの7時間くらい、さらに泊まった2夜とも2.3時くらいまでとにかくずっと友達とおしゃべりしてて楽しかったですね。

という感じでさっくり休暇を振り返りましたが、楽しかったと身にしみて感じています。
クロアチアでもウィーンでも友達のおかげですね。
いい休暇を過ごせました。

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