金沢の食材がぎゅ～っと詰まった近江町市場

２０２３年２月１０日（金）に、近江町市場を撮影をしました。前回、「金沢駅」を撮影した１月１８日（水）は、小雨の降る日でした。２月１０日も小雨が降っていました。「弁当を忘れても、傘を忘れるな」という諺がある北陸の気候です。２回も続くと、気候のせいなのか？俗に言うに雨男なのか・・・？

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近江町市場

近江町市場 – 金沢市民の台所として300年を迎えたのみなさまの日常を支える小売市場

近江町市場は、JR金沢駅から歩いて約１５分のところにあります。３００年以上の歴史があり、約１８０軒のお店があります。鮮魚店だけではなく、野菜、フルーツ、能登牛・能登豚といったお肉を販売するお店、そして飲食店などがあります。

近江町市場の入り口はいくつかありますが、今回はエムザ口から入りました。

エムザ口から入ると、まず両脇には「天狗乃肉」と「フルーツきたむら」というお肉屋さんと果物屋さんがあります。
先ほども書きましたが、約１８０軒もお店があるため紹介しきれません。「近江町市場商店Map」を掲載しておきましたので、それを見て頂ければわかりやすいと思います。

石川県は地酒もおいしいですが、地ビールやワインなどの生産も行っています。近江町市場内の「百萬商店」という地ビール屋さんです。もちろん、その場で飲むこともできますよ。

「北川食品」という八百屋さんの店頭です。野菜の並べ方が芸術的ですね。

近江町交流プラザ・福祉ショップひまわり

障害をお持ちの方が作った商品や作品が販売されています。近江町市場にお越しの際は、ぜひ、３階にある「福祉ショップひまわり」まで足をお運び下さい。