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第11章 ブルーサファイアの守護者 ~精神を癒す 「石の精霊の叡智」by Michael Katz(著)

穏やかなエネルギーの渦が、マイケルと私を霧に満ちた場所へと連れて行った。霧はすぐに消え、高くそびえる山々に囲まれた、緑豊かな草原の谷が現れた。私は周囲を見渡したが、この狭い谷を徒歩で抜けることはできないようだった。

私たちの他にも、何人かが集まってきた。ブルーサファイアのガーディアンを待つ間、谷に流れ込むたくさんの小川の音楽を楽しみ、私たちは輪になって静かに互いの存在を感じ合っていた。私たちは集団意識を形成しているようで、時が経つにつれて共有するエネルギーが明確になっていった。そして、この意識は独自の生命を持ち、愛とプロテクションのドームとなって、私たちの周囲を覆い尽くした。

谷川の音が突然大きくなった。その時、私たちは山道を早足で歩いてくる一人の男性に気づいた。彼は何枚ものローブを身にまとい、背の高い木の杖を持っていた。決意に満ちた風格が漂っていた。

私たちは、彼がブルーサファイアのガーディアンであることに気づいた。何枚もの衣服を身にまとっていながらも、彼は青い光線を放っていた。彼が私たちの輪の中に入ると、一人ひとりに目を向けた。そして、一番外側にあるフード付きのローブを脱いだ。目の前に現れたのは、四十代から五十代と思われる男性で、黒髪にシワのある顔立ちだった。そのシワは、年齢だけでなく、偉大な経験を物語っていた。


その圧倒的なエネルギーに、私はどうやって彼のオーラに入ろうかと迷った。そこで彼に近づき、頭を下げて心の中で助けを求めた。彼は私の思いを理解し、テレパシーで「目を閉じるように」とささやいた。私は肉体を脱いでこの谷に来たのだ。そして今、さらに別の体を置いてここにいるようだった。ブルーサファイアと出会った場所は、私たちの姿がほぼ透明で、純粋なエネルギーでできているように見える光り輝く世界だった。私たちは抱き合い、気がつくと、私はサファイアの目を通してリスナーを見ていた。

肉体、感情、精神の姿を超越した時、どの惑星のどの人も他の誰とも同じように見える、とガーディアンは語り始めた。あなた方は皆、魂なのです。すべての人が霊的なエネルギーからなる魂です。しかし、同時に個別の人間でもあり、経験によって個性が確立されています。

ブルーサファイアの使命、効果、そして人間のために何ができるのか、その真実を地球の人々に知ってもらう時が来たのです。

私の目的は、マインド(精神や思考、そして判断の働きをする「理性」)に栄養を与えることです。どんなに素晴らしいマインドでも、栄養を与えなければ活力を失ってしまいます。また、精神のバランスを取ることも重要です。つまり、思考を整え、見通しを立てることです。思考が整い、考えが明瞭になると、その人の人生も整います。なぜなら、精神の状態は常に感情や体の領域に反映されるからです。秩序が生まれれば、扉は開かれ、チャンスは訪れます。そして、その機会を生かせば、さらに大きな秩序が生まれ、日常生活の中でよりスピリチュアルな体験ができるようになるのです。

ブルーサファイアを身につける人には、私の二つの使命が働きます。一つ目の使命は、ブルーレイの担い手である私自身に直接関係し、二つ目は、私自身の振動数がもたらす効果に関わっています。ある視点から見ると、二つの使命は平行線を保っていますが、別の視点から見ると、それらはブドウの木のように絡み合っています。

識別力を学ぶ

ブルーサファイアの特性や効果について詳しく説明する前に、精神の性質について理解しておくとよいでしょう。精神というのは複雑で、さまざまなレベルや領域から構成されています。思考は、精神のもっとも高いレベル、つまり人間のスピリチュアルな部分に一番近い所で形成されます。思考は絶えず形成され、毎瞬新しい思考が生まれているのです。

魂であるあなたは、自分の精神の主人であり、どのような思考を持つかを識別し、選択する力を持っています。思考は感情や肉体の糧となり、深い影響を与えます。そのため、思考の選別=識別力を学ぶことが重要です。これは、どの思考に注意を向け、表現し、力を与えるかを選択する能力を指します。また、どの思考を無視するかを選択することは、それらがエーテルに流れ出しても、具現化されず、影響を及ぼさないようにするための一つの能力でもあります。

識別力を学ぶのは難しいかもしれません。しかし、その力がもたらす恩恵を理解するのに、それほど深く考える必要はありません。なぜなら、識別力は大きな力を与えると同時に、大きな責任を伴うものだからです。この識別力があれば、肉体や感情の状態を思い通りに使いこなすことが容易になっていくでしょう。ブルーサファイアは、この識別力を効果的に教えることができます。

精神(マインド)の習得

ブルーサファイアは、自己を極めるためのツールとしても使用できます。自己を極めるとは、マインド(精神、思考、理性)、感情、肉体を自由自在に操ることを意味します。そのためには、肉体、感情、マインドに囚われている自分の一部が、自分の自由そのものの部分とコミュニケーションを取れるようにならなければなりません。この自由な部分こそが、あなたの真の本質である魂なのです。

ブルーサファイアをツールとして使う際、私はまず精神や思考に秩序をもたらすことから始めます。この方法は、カウボーイが馬を呼び寄せる様子にたとえることができます。あなたの精神は、広大な放牧地で、思考はそこを自由に歩き回る馬だと想像してみてください。サファイアは、カウボーイが馬を集めて馬小屋に入れるような役割を果たします。そうすることで、馬(思考)は散り散りにならず、秩序が生まれるのです。

思考が整うと、頭がすっきりし、記憶力も向上します。また、本当に重要な考えに対して、より一層の注意を払うようになります。実際、一日のうちに抱く無駄な思考の数は驚くほど多いものです。サファイアは役立つ思考を促してくれます。さらに、思考が整うと、自分と他人との間で、真実の思考と偽りの思考、完全な思考と不完全な思考、バランスの取れた思考とバランスの悪い思考を区別することが容易になります。

思考は、人生のあらゆる側面に大きな影響を与えます。実際、思考の役割の一つは、感情や肉体をコントロールすることです。したがって、思考が整えば、感情や肉体も整います。逆に言えば、思考に機能不全があると、必ず感情や肉体のどこかにも不調が現れることになります。

思考や態度、概念は、体とその内側にあるすべてのものを形作ります。また、それらはおそらく、肉体に与える影響以上に感情や感情表現に強く影響を与えます。例えば、ある状況で恐怖を感じると思えば恐怖を感じ、別の状況で愛を感じると思えば愛を感じます。つまり、サファイアが思考を整えると、感情も自然に整理され、秩序が生まれ、理解しやすくなるのです。また、表現したい感情もより表現しやすくなります。

思考が癒しとなり得るという話を聞いたことがあるでしょう。それは物語ではなく、真実に基づいています。重要なのは、どの思考が特定の症状に対して薬となり、どの思考が不調和なエネルギーを引き起こすかを判断できるようになることです。また、不調和な思考の流れを打ち消し、止めるために、どの思考を生み出すべきかを知る必要があります。さらに、どの思考がどの状態を解決し、次のレベルの理解や健康へと引き上げてくれるかを理解していなければなりません。

肉体が死んでも、ほとんどの場合、個人の感情体や精神体は生き続けます。私の仕事は、肉体がなくなっても生命が絶えることはないという理解に根ざしています。ですから、残念ながら、私の仕事は肉体を維持することに直接関係するものばかりではありません。私があなたの理解を広げていくと、魂であるあなたは、肉体があまりにも大きな負担となり、学ぶべき教訓は肉体の場で学ぶ必要がないと結論づけるかもしれません。一方で、肉体を維持しながらも、内なるレベルで学びを得ることができると気づくかもしれません。実際には、なぜその病気になったのか、肉体を癒すために何が必要なのかを、意識的に理解できるようになるかもしれません。

ブルーサファイアは、このような理解のレベルをすべて開くことができ、その結果、人の意識、態度、人生観に根本的な変化をもたらすことができるのです。

ブルーサファイアとブルーレイ 

さて、ブルーレイに関連する私の使命と、それが精神をどのように育むかについて、明確にお伝えしたいと思います。

普段、人々は「ゴミ」のような思考ばかりを抱えており、これ以上病気にならないことが不思議なくらいです。ゴミのような思考とは、非建設的で否定的な思考や態度、意見、偏見などを指します。これらをゴミと呼ぶのは、それらが高揚感をもたらさないからです。ゴミのような思考が生み出す衝動は、下降のスパイラルを加速させるだけです。下降スパイラルに陥った時、その人は肉体の死に向かっているのです。死はすぐに訪れないかもしれませんが、スパイラルが下降するにつれて、その人はますます不健康な状態に陥り、真理の源泉や生命力、癒しの力からどんどん遠ざかっていきます。

一方で、大病を患いながらも上昇気流に乗ることがあります。上昇スパイラルにある人は、生命力に近づき、それによって癒しを得ることができるのです。しかし、残念ながら、その人の現在の肉体では完全なヒーリングが起こらないかもしれません。それでも、その人は癒しに向かって前進しており、それこそが最終的に重要なことなのです。

思考のゴミが頭の中に溜まると、肉体の脳や頭の機能が栄養不足になったり、緊張やストレスを感じたりすることがあります。一般的に、視力や聴力が低下するのは当然のことです。これはゴミ思考の直接的な影響ではありませんが、ゴミによる混雑と栄養不足の影響なのです。多くのゴミのような思考は、頭を混乱させ、生命力の流れを阻害します。私は「ゴミ」という言葉を使い続けていますが、これはとても適切な例えだからです。流しにゴミが溜まりすぎると詰まり、ゴミ箱にゴミが溢れすぎると悪臭を放ち、病気を引き寄せてしまいます。

私が持つブルーレイは、頭や精神に栄養を与えるものであり、また頭の中にあるネガティブな感情や不調和、つまりゴミを分解するカラーレイとしても機能します。これは、エメラルドのグリーンレイが肉体の不調和を解消するのと同じです。

ブルーレイは、精神に意識を向けるように働きかけます。ブルーレイは喉から肉体に入り、上昇して頭部を満たし、脳と思考に栄養を与えます。精神は通常、与えられたブルーレイを食糧としてすべて使い、使い切れなかった少量は眉間のチャクラから流れ出ます。食糧が多ければ多いほど、思考は成長し、自己認識が拡大します。そして、精神が拡大するほど、さらに多くの食糧を必要とするようになります。また、ブルーサファイアは脳の正常な働きを妨げるものにも作用します。それらすべての名前を知っているわけではありませんが。

「腫瘍、神経系症状、動脈硬化、脳卒中」とマイケルは伝えた。

そのような言葉は、私にはほとんど意味がありません。ゴミや汚染された海を思い浮かべてください。あるいは、脳の水路が汚染された結果、どのように水が流れ、どのような病気になるかを考えてみてください。

「脳が汚染されると、全身が汚染されます」とマイケルが言った。

そうですね、でも私が気になるのは、汚染の原因です。宝石は原因に働きかけるものです。その人の脳や体が汚染された原因は何なのでしょう?

「思考のゴミ?」とマイケルが言った。

思考のゴミ、その通りです。その人のネガティブな思考、態度、概念が肉体を汚染しているのです。「ああ、私はとても醜い」「私はとても太っている」「私はこんなことはできない」「私は病気だ」「私はこんな恐ろしい病気を持っている」「私は決して治らないだろう」というような考えを持つたびに、あなたは自分の体の中にゴミを投げ込んでいるのです。こうして、あなたは自分の病気を永続させ、さらに癒しの力から自分を遠ざけているのです。

これは、他人に対する否定的な考えにも当てはまります。他の誰かについて否定的なことを考えるたびに、その否定的な思考は必ずあなたの心から脳に伝わり、あなた自身に影響を与えます。その時、そのネガティブな思考はすべてゴミとなります。そのネガティブな思いは、まずあなたの頭の中に集まり、次にあなたの肉体全体に循環します。なぜなら、心臓が感情を伝達するのと同じように、脳は思考を肉体に伝達するからです。

「ブルーサファイアセラピーは、どれくらいの期間で終了するのですか?」とマイケルは尋ねた。

ブルーサファイアセラピーでは、「終わった」と言える地点に到達することはありません。健康や視力の向上に向けて、常に新たな一歩を踏み出すことができるのです。脳がより効率的に、よりクリアになるにつれて、さらに多くのことができるようになることに気づくでしょう。あなたの脳は、現代人がまだ触れてもいない巨大な能力を秘めています。そしてもちろん、思考の秩序を高めるための余地は常にあります。身体、感情、そしてマインド(思考、理性、精神)をマスターすることは、一度きりの成果や学校の卒業のようなものではなく、継続的なプロセスなのです。

面加工された宝石

「ブルーサファイアには面加工(ファセットカット)が施されているものが多いですね。丸みを帯びたブルーサファイアとは効果が違うのでしょうか?」とマイケルが質問した。

ファセットカットの宝石と球体の宝石は、そのエネルギーの表現方法がいくつかの点で異なっています。面加工された石は、ほぼすべてのエネルギーをその上部、つまり「テーブル」から放射します。また、ファセットカットの宝石によって放射されるエネルギーのほとんどは、すでに宝石の中に含まれているものです。ごく少量の生命力しか、下のベースから引き込まれず、それが宝石のエネルギーに変換され、テーブルを介して外に放射されるだけです。

球体の宝石は、非常に異なる方法でエネルギーを放射します。クオーツの守護者が説明したように、球体の宝石はその表面全体から絶えず生命力を取り込み、それを宝石のエネルギーに変換し、四方八方に放射します。また、球体は着用者のオーラから他のエネルギーを引き寄せます。このように、球体の宝石はオーラ全体を宝石のエネルギーで満たすだけでなく、オーラ全体から情報を自身に引き寄せます。こうして、球体の宝石はオーラ全体をエネルギーで満たし、さらにオーラからの情報を取り込むことで、その人の癒しに必要な情報を完全に得ることができます。一方、ファセットカットの宝石は、オーラの一部にしか触れることができず、オーラからの情報が宝石に引き寄せられることもありません。

球体の宝石が身につけられていない時は、非常に少量のエネルギーしか放出されません。しかし、宝石が人のオーラに入るということは、通常の大気よりもはるかに多くの生命力を含んだ環境に入るということです。そのため、人間のオーラにある豊富な生命力が宝石に取り込まれ、それが宝石のエネルギーに変換されることで、石はより多くのエネルギーを放出できるようになるのです。

球体の宝石とは異なり、ファセットカットの宝石は人間のオーラからエネルギーを供給されることはありません。ファセットカットの宝石は、身につけているかどうかに関係なく、常にそのエネルギーを大気中に放射しています。これは、石工によって形作られたために、そうせざるを得ないのです。さらに、ファセットカットの宝石を身につける際には金属の枠が必要ですが、金属は宝石のエネルギーを閉じ込めてしまいます。一方、丸く研磨されたサファイアであれば、留め金程度のネックレスであれば、金属によってエネルギーが制限されることなく、サファイアのエネルギーを十分に発揮できるでしょう。

訪れる変化を穏やかにする

アメジストとパープルレインボー・フローライトのガーディアンは、現代人が経験している多くの転換期について語りました。ブルーサファイアは、人々がこれらの変容を遂げられるよう手助けすることができます。その一つの方法は、思考の柔軟性を高めることです。私は、硬くなった石のような概念や態度を緩めます。こうした思考は非常に根強いため、人が一つの意識状態から抜け出すことが難しくなります。しかし、これらの思考が柔軟になることで、あらゆる種類の変化がトラウマにならなくなるのです。

また、サファイアは精神に栄養を与えることで、人々の大きな転換を助けることができます。この栄養は、人々が変化のプロセスを理解するのを助け、より簡単に変容できるようにします。もちろん、変化は個人の準備の有無にかかわらず、運命の定めによって起こります。

このようなシフトを起こすには、莫大なエネルギーと冴えた頭が必要ですが、私はその多くを提供することができます。実は、「シフト」という言葉では十分ではありません。パープルレインボー・フローライトが語った変容、そしてアメジストが語った金属と宝石の意識の移行は、この惑星の周波数の総入れ替え、または大変革なのです。

これらの移行が完全に完了し、社会が立ち直った時、私は別のブルーレイを担う担当者(守護者)に取って代わられるでしょう。その時、私はもうブルーレイをこの物理的な世界に供給することはありません。私はこの責任を放棄することになります。しかし、その時、私は全体をより深く理解しており、ブルーサファイアは安定の源となるのです。

今後何千年間は、ブルーレイをもたらす新しい担当者が登場することはないでしょう。しかし、今こそ新しい担当者への移行が意味を持ちます。現在起きている移行のために、宝石を植える種族がやってきて、ブルーレイを届ける新しい石の種を植え付けるサポートをする時期が来ているのです。担当者そのものが必要になるのは、おそらく三〜五千年後でしょう。移植がいつ行われるかは私の管理下にないため、正確な時期はわかりません。しかし、十年以内、あるいは次の十年以内、またはその次の十年以内には、その時期がやってくるでしょう。興味のある方は、その出来事を目撃する可能性に意識を開いてみてはいかがでしょうか。

移植が新聞に取り上げられることはおそらくないでしょう。見たい人や、地球の大気圏を越えて意識の旅をする権利を得た人、能力を持つ人は、その儀式を上から見下ろすように招かれるでしょう。

このプロセスは、一瞬で終わるものではありません。なぜなら、この種族はまずこの惑星を調査しなければならないからです。彼らはデータを集め、地球の経絡とパワーポイントを研究しなければなりません。おそらく、彼らは宇宙船で地球を一周し、特別な装置で地球をスキャンすることでこれを行うでしょう。そして、新しい宝石の振動数を埋め込むのです。既存の宝石にこの振動数を埋め込むのか、それとも新たなマザークリスタルを植え付けるのかはわかりません。後者の場合、謎の隕石が地球に衝突し、地表に埋め込まれるかもしれません。

いずれにせよ、地球は何らかの反応を示すことになるでしょう。新しい強力なエネルギーとのバランスを取るために、地球はそのエネルギーに反応せざるを得ません。地球の反応は、おそらく通常の火山の噴火やハリケーンといった気象現象とは異なり、ユニークなものになるでしょう。

私の役割と目的は、シンプルで基本的なものです。実際、一ページで済ませることができる内容です。しかし、私の使命と人間への影響をより深く理解してもらうためには、精神に関する知識も共有する必要があると感じました。

「大変光栄です。」とマイケルが言った。

紹介したい人がいます。彼は他の子供たちと遊んでいるので、谷の奥までついてきてください。本人は自分の使命を自覚しているはずですが、何を話すかはわかりません。今は、普通の男の子と同じように少年期を楽しんでいます。皆さんは、彼をインディゴのガーディアンとして知ることになるでしょう。もちろん、フィールドの向こうでその名で呼んでも、彼は答えてくれないでしょう。彼は普通の名前に反応します。あなたには異国風に聞こえるかもしれませんが、彼の祖先の国では普通の名前なのです。

私は容易に、緑豊かな谷と仲間のリスナーがいる場所へ完全な意識状態で戻った。ガーディアンは私たち全員に、自分についてくるように合図した。

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▶ブルーサファイアの選び方、使い方など
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治療用ブルーサファイアネックレス

石の精霊の叡智」マイケルカッツ(著)
"Wisdom of the Gemstone Guardians" by Michael Katz (Author)



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