仮面ライダー 創作 プロット

仮面ライダーの創作 プロットです。

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タイトル:仮面ライダーナルシス

テーマ:精神性、マークアップ、目立たせる、ポストイット、マスキングテープ


主人公:鳳凰院雄馬

仮面ライダーナルシスに変身する。


貴族階級の生まれ、身も心も美しく を課題として 現在は市井に溶け込んでいる、仕事場では、ナルシストとは思われていないが、真面目な好青年だと思われてる。オーガとの騒動でその心を認められて、伝統のイズムドライバーを引き継ぐ

日達礼信
仮面ライダークール
大学で法学を学ぶ青年、人類とオーガとの争い、そして堕ちていく者たちに対しての力学に興味がある。知的好奇心が強く、知りたがり。その冷静な精神性と好奇心を変われ、イズムドライバーを引き継ぎ仮面ライダークールとして調査に乗り出す

夢川場孫
仮面ライダーガッツ

何でも屋として仕事に精をだす青年、向上心が強く、失敗にもめげない性格。オーガとの争いで生まれた被害者を励ますが過剰に助けず起き上がらせようとする。イズムドライバーを引き継ぎ仮面ライダーガッツとなる。人々を奮い起こそうとする。

田山麗華
仮面ライダービューティ

雄馬と同じく、貴族階級の令嬢。ナルシスと同じく、気高き精神を誇りにし、規律を重んじる性格。家系につたわるイムズドライバーを引き継ぐために、オーガによる被害と被害者の心配をしできる限りのサポートをするが、自身の境界線は守っている。イムズドライバーを引き継ぎ、仮面ライダービューティーとなる。

イムズドライバーとは?
各イズムのポストイットを差し込み変身する。消耗性で、各ライダー達は補給するために何らかの活動の必要がある。 マークアップ機能があり、特定の対象物をマークアップ可能。ライダーはマスキング能力を有し、被害者や建造物をマスキング、保護できる。
使用者はコンサルジュの認めた人材、オーガ駆逐だけでなく。それぞれの所有者にふさわしい活動実績により追加装備やポストイットが支給される。

ホテル ワンダーワールド
イズムドライバーを持つ継承者や関係者の避難所となる。ドライバーのアップデート許可やアドバイスをするスタッフも待機している。利用には一定の成果が必要だが、それはオーガの駆逐だけではなく、その人の人生も査定される。

物語の関係者は随所でホテルに宿泊し拠点とする。

コンサルジュ 
オーガとの戦いに必要な人材のイズムの査定、引き継ぎ、承認、相談役、ややナルシストの気があるが、それは先代の仮面ライダーナルシスだっため。他にもいるようだが?


オーガとは
世界に随所であらわれる怪物。元々は小さな生命体であったようだが、世界中の人間をかどわかし、勧誘し、オーガに堕としていく。通常は害獣のオーガであるが、称号を与えられたオーガは大幹部として大見えをふるまう

例:ラットオーガ、バッタオーガ、コックローチオーガ、ウルフオーガ、ホワイトタイガーオーガ、クラブオーガ等

大幹部 
7つの大罪に関連した力をもつオーガ、中には強奪したイムズドライバーに寄生するものも。人間体に擬態しているものもいる、生前の姿のようだ。

アンガーオーガ(仮面ライダーアンガー)


仮面ライダーナルシス 変身

変身の際は、ナルシスポストをイムズドライバーに差し込み、必用分の電子エネルギーを剥離させ変身する。

仮面ライダーナルシス
「イケメン・フォーメーショーン、イケメン・フォーメーション」の呼び声緒とともにドライバーを起動
通常フォーム「 俺のハートに抱かれてみないか? イケメンフォーメーション1!」
の起動音で変身する

コンサルジュの記録だとフォームは24あり、最終の秘伝は「フェイバリット」と呼ばれるという


物語:
男は東京の職場を点在していた、長続きしないわけではなくあらたな境地にたどり着くためといい、すでに4年経過している。真面目で冷静、そしてなによりも気高き精神をもって日々の仕事に従事していた。同僚には告げる、目的があると。そのためには、自らを見つめなおすためにも、これは修行なのだと。男は脚げなく通うホテルで審査を受けている。コンサルジュは何もいわないが、男が近いうちの来訪を予感していた。ホテルの審査会は男の活動と精神性を会議により評価していた。もうすこし決定的な試練を与えたいと、世界にはオーガと呼ばれる堕天した存在がある、要所に現れてはそれぞれの個性にのっとり世界を破壊しようとしているようだ。単純に暴れるオーガも少なくない、男は帰路に就くその渦中も油断などしていない、自身が引き継ぐのは伝統のようなものだ、裏切れない。かつての資格者である叔父はコンサルジュとしての身で自身に接してくれているが贔屓はしないだろう。オーガの気配を感じる、これはホテルから授与された装備だ。暴れ狂うラットオーガを路地の多い住宅街で見つける、残飯をあさり、物をひっ繰り返し、動植物は襲う。男はマスキングテープデバイスにより先回りして被害になりそうなものを被膜していく。これでいいはずだ、ラットオーガが人々にも襲いはじめた、人々はライダーの救援を連絡する、謎のライダー救援サイトがあるのだ。間に合うか、現在の自身とオーガーの戦闘能力は冷静に見定めている、必用としてラットオーガとの刹那の格闘もやむなしとして、立ち向かう。力がたりない、自身を振りほどいて、子供たちを精神汚染されようとしている。ラットが立ち去り、そして男はオーガの影響で精神汚染されかけている少年を気高き精神ではげまし立ち直らせるのであった。
「いいでしょう、その気高き精神。認めます」
ホテルのコンサルジュの一人だった。叔父である。男の手のひらにマスキングを施し、消耗品だと伝えて何かを差し出す。ポストイットであると。今後の活動に応じて支給すると。男は理解していた、これでイムズドライバーを召喚できるのだ。男の与えられたポストイットはナルシスポスト、装着したイムズドライバーに差し込み仮面ライダーナルシスへと変身したのだ。
ナルシスの力を使い、ラットオーガを昇天させる。これはまだ第一関門、男の仮面ライダーとしての活動がはじまったのだ。


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