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上越note#1「ブックリバースとcafe1166」<浦川原区>

急に思いたって、浦川原区にできたばかりの古本雑貨のお店「BookRebirth(ブックリバース)」に行ってきた。金、土、日しかオープンしていないお店。場所は、浦川原区の飯室で253線沿いにある。


中に入るとすぐに店主の方が出迎えてくれ、お店の紹介をしてくれた。
もともとは車庫だった小屋をリフォームしたもの。
店主は、もともとリフォームの会社をやっていて、道路向かい側にあるカフェ1166のリフォーム工事を行っている時に、勧められてこの場所に自らリフォームしてこの古本屋を開いてしまったのだという。

中はウッディな感じで、コンパクトながらなにやら楽しげな雰囲気でいっぱい。

店主と隊長および隊員A
受付窓口のようなスタッフルームがかっこいい

本だけでなく小物がいろいろおいてあって楽しげである。

2階にもスクリーンとプロジェクターのあるミニスタジオや楽器も置いてあり、店主の趣味の部屋にそのままお邪魔したという感じ

しっかりした梁は雪国の特徴

古本屋というより癒しとくつろぎの空間を提供するお店。

イラストも描いている

古本の買取もやっていて、ブックオフよりだんぜん高いですよと店主の話。
(・・・ブックオフにつとめていたのだそうだ)
リフォームが本業で、その相談も受け付けている。

お腹が空いたので、道路向かい側にあるカフェ1166(いいむろ)へ。
もともとは100年以上の歴史のある桝屋酒店。
おしゃれな酒屋カフェになっている。

隊長はお決まりのビール。
このお店でしか、なかなか飲めないエビスのプレミアムホワイト。

カウンターに「ワカコ酒」・・・さすが、酒屋だ
ミョウガとズッキーニの乗ったポークカレー

おすすめというカレーを食す。味わい深いコクのある甘口カレーだった。

隊長のお言葉
「黒い器はどんなものも美味しく見せます」