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1/32 紫電改と零戦# 11「寄り道『紫電と九六艦戦』・・・塗装!!」

30年くらい前のプラモデル、やはり精度があまい!貼り合わせても隙間があったり、ずれていたりでパテ埋めが必要。でも、そんなもん気にしない。歳をとると寛容になるのだ。

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一通り色をつけたら、ウェザリング(汚し)をする。エナメルカラーで塗りまくってあとでエナメル薄め液で落とす。キャノピーも面相筆で塗る。はみ出ても気にしない。売り物にするわけでない。

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まだテカリが気になるので再度つや消しクリアーを塗る。だんだん汚くなるなあ。

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ちょっと汚し過ぎなのでもう一回くらい落とさないと。


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九六艦戦の尾翼が赤いのは、海に不時着しなければならない時に発見しやすくするため。

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紫電は中翼で20mm機関銃を翼内に2丁、翼下面ポッドに2丁もっている。

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デカールがもう古すぎてうまく貼れない。水につけると崩れていく。バラバラに崩れたデカールをピンセットで集め直し、ジグソーパズルのようにして貼る。

完成とは言えないが、しばらくデスクトップ(本当の)に置いておくことにする。

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