結婚式で使うアプリケーションを作っている話
この記事はカレーアドベントカレンダー24日目の記事です。
これまで「カレー」と絡めていろんな記事を書いてきました。
が、実はこれら全て伏線です。
12/25のゴールは何か。それは、「写真共有アプリを作る」ということでした!
というか元々のゴール設定が「アプリケーションを作る」でした!
なぜ、カレーか。「彼へ」アドベントカレンダーだからです(大嘘)
(カレーの真相については、明日公開します。)
なぜ、写真共有アプリ?
話はぶっ飛びますが、結婚式の場面で以下のようなことありませんでしたか?
・撮ってもらった写真を「共有してくれない?」とかき集めに回るのが少し手間。だけど写真は欲しい。
・「あとで送っておくね〜!」で、共有を忘れる。
・連絡先を知らない人(同じテーブルの人とか)のスマホで写真を撮ったけど、連絡先を知らないので写真が共有されない。
少し、悲しいですよね。
原因は以下が考えられるのではないかと思います。
・相手の連絡先を聞くことへのハードルの高さ
・相手に手間をかけさせてしまうことへの心配
・LINEグループを作るのがなかなかハードル高い
・どこにも写真を共有する場所がないorどこをみたらいいのかわからない
これらを解決するための写真共有アプリを開発しました!
(リリースは多分明日です)
参加者全員が同じ場所を閲覧できる環境づくり
新郎新婦はカメラを持っていないので、友達が共有してくれるまでどんな写真が撮れたか知ることができません。
また、いろんなLINEグループ、中には個人LINEで写真を共有してもらえたりもするでしょう。
いろんなところを見に行かなければならず、情報があらゆるところに散っている状態になります。
じゃあ、参加者が全員知っている1つの場所を作ってあげればいいのではないかと考えました。そこにこの写真共有のアプリケーションを導入すればいいのです!!!!!!
散っている情報を自ら取りにいく手間や、LINEグループをいちいち作る手間が省けます!!!!!!!
アプリケーションをみてくれるための仕組みづくり
作っても使われなかったら意味ない。。。と思います。
卓上にURLを置こうが、式に夢中になってる人はそれに見向きもしません。
そこで、いくつか写真共有アプリの存在に気づきを与える仕組みを考えました。
・WelcomeスペースにQRコードを置く
・式中のアトラクションに盛り込む
・誰が一番いい写真を撮っているか、いいね!選手権
・スライドショーにしてリアルタイムで写真を流す等......
実際に導入
まだ、実際に導入等はしていませんがいつか、友人やいろんな人に使ってもらって「導入してよかった」
と思ってもらえる、そんなアプリケーションになるよう試行錯誤中です。
ええ、私も使いたいんだけどな!!!!!!?!?!??!?!?!
(インターネットを介してのゼクハラ)
まとめ
結婚式の場面で使う写真共有アプリを作っている話をしました。
アプリケーションリリース後使ってくれる「彼へ、彼女へ」のアプリケーションです。
早くリリースしたい!!!!!
参考URL
このチュートリアルで作成したものがこの写真共有アプリケーションになります。
Vue + Vue Router + Vuex + Laravelで写真共有アプリを作ろう