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バランス、距離感
突如時間ができましたので、ノートしてます。
バランス 距離間について
サッカーのDFのトレーニングをする時に同じ長さのロープを持ち選手同士の関係性を理解するトレーニングを見かけます。
隣の人が動いたらそれに連動して動く。相手の位置も重要だけど、常に味方との距離感は一定にして・・。
相手に依存し過ぎず、ボールと味方の関係性を保ちながら守備をするのは大事な事です。
スペイン戦の堂安選手のゴールにつながる伊東純也選手のDF。
自分のマークを捨てて、味方のハイプレスと連動した守備、狙い、タイミング、強度どれも素晴らしかったですね!
選手間の距離や攻守のバランスというのは非常に大事な要素です。
一概に正解はないので、伊藤選手の動きもタイミングを誤れば、自分のマークにボールが渡って、大ピンチだったでしょう。
こういう動きは、練習・試合で失敗成功で経験を積んでいくしかないのでしょう。
そんなバランスや距離感は普段の生活でも重要だと感じる今日この頃。
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仕事
趣味
人間関係
食生活
起床時間、睡眠時間
ワークライフバランス
資産運用
家族
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何かに偏り過ぎれば、何かが疎かになる。
誰かと近づき過ぎれば、誰かとの距離感は空き、やっかみをうけることもあり綻ぶ
仕事に没頭すれば、身体や心が壊れる。家族との時間がなくなる。
仕事をサボれば、誰かや何かに穴があく。迷惑がかかる。信頼関係が崩れる。
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バランスや距離感の悪さは絶対に誰か大事な人に迷惑をかけたり、組織の綻びを招きます。
だから、偏った利己主義的な思想はいつか罰が当たるんじゃないかなといつも思ってます。
そして、どこかを埋めればとこかが空くし、多分全部を埋めることはできない。人生そんなイメージです。
当たり前の話ですが、そのシーンにあった最適解な行動していかないと、苦しくなってくるんだよね。
でも人間、自分にとって都合のいい解釈でその場を切り抜け、結果苦しむ。
そんな失敗を繰り返し、人に迷惑をかけ、叩かれ、損をして、痛い代償を払い学んでいく。
でも這い上がる気概さえあれば、またやり直せるし成長できる。
私が普段から意識していることです。しかし、まさかそこか・・ということがありちょっとショックを受けています涙。
でも悲しいけど、やっぱり自分の責、バランス・距離感が悪かったってことでしょう。
その事自体の進め方も他の事との距離感も。
そんなことを考えながら今日も生きていきます。
派手な生活や巨大な富には全く興味はない。
家族のためにしっかり働いて職務を果たそうと思います。
しんどい日もありますがバランスとってがんばろう。