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大豆ミートって、美味しいの?
まるでお肉のような代替品として、大手ファストフード店でも大豆ミートパテを採用するようになってきた『大豆ミート』
まだ食べたことのない方もいると思うけど、その味はというと…
美味しい!!
『鶏の唐揚げと全く同じ』とは言わないけれど、実に美味しいのである。
肉を使っていないので、肉汁がでるわけではないが、見た目、揚げ色、食べた時の弾力感、食感を総合しても「また食べたくなる美味しさ」である。
もっちり!ねば〜としたオクラの茹で方
夏に旬を迎えるオクラ。
以前育てていたオクラは夏、1日置きに収穫するほどよくなった。
それは私と背丈まで成長し、幹は5〜6cmもありまるで木のように立派に成長。
それが10本ほどあったから、とにかく収穫しては配ったり、茹でて刻んで冷凍したりした。
畑から戻ると汗だくだし、お湯を沸かすのも暑い・・・
その辺りからこの方法に変更した。
茹でずに、切って加熱!
湯を沸かすのではなく、
先に
冬のバニラアイスクリーム
寒い時のアイスクリーム。
どんな思い出がある?
今は小学生のころ、自分のために買ってもらった「雪見だいふく」を食べることが密かな楽しみだった。
それが大人になった今は、バニラアイスクリームにかわった。
しかもなんと贅沢なことに、そのバニラアイスクリームには焼きたてのバター香るアップルパイが付いているのである。
正確に言えば、アップルパイのためにバニラアイスクリームを買ってくるということだ
【煮揚げ(にあげ)】
調理用造語
煮揚げとは、「煮て、揚げる」ことである。
揚げ物は高温にして材料を入れるのに対し、煮揚げは常温の油に材料を入れてから火をつけて油の中で【煮る】過程がある調理方法である。
天ぷらのように高温短時間で揚げる調理方法と比べ、【煮揚げ】は料理初心者でも油の温度や材料を入れるタイミングがわからない方におすすめな方法である。
とんかつ、コロッケ、フライドポテトなどの
衣がついているものや
技あり!かんぴょう巻き
かんぴょう巻きをといえば小さなころお寺で食べるものと思っていた。
そしていつだったか、この世にこんなにも美味しいかんぴょう巻きがあるということを知った。
口に入れたとたん、ふんわり香るカボスの香り
次にかんぴょうの甘み
そして、本わさびのやさしい甘みと辛み
技を磨いた寿司職人が作る、技ありのかんぴょう巻きだ。
それからは、寿司屋に行くと必ず頼むようになった一品である。
ダイエット?揚げないコロッケ!
甘くて、ほどよく柔らかく、さくっとした
カボチャのコロッケ♪
家で作ると言うと、「大変〜」という声が聞こえてきそうだ。
しかし家庭料理で大変なことはしないのが、普通ではないか。
私が作るカボチャコロッケは超簡単!
中心にチーズを入れて丸め、炒めたパン粉をつけただけ!
温め直ししたら、中のチーズがとろ〜り
もちろん油っぽくならないのが嬉しい【揚げないカボチャコロッケ】
工程は2つ。
秋ナスの煮物はこうして煮る
秋ナスの季節。
そもそも、秋ナスって?
秋ナスの定義は定かではないけれど、半分に切ってみると「種」が子孫を残そうと大きくなって、身は種を守るかのように硬くなっているものが秋ナスだと思っている。
秋ナスは煮物にすると初夏のものに比べるとめっぽう硬く、火の通りが悪い。
でも美味しく食べられるから
「今日のナスの煮物はナスが硬かったから仕方がないの」
なんて言い訳はしたくない。
そこで秋ナ
美味しい!ビーガン唐揚げ
カリッ!フワッ!とした唐揚げ。
自分で作っておきながら、本当に美味しい♪と自画自賛してしまう唐揚げがある。
味に相当厳しい次女が「これは美味しい!」と言うのだから、ちゃんとした「美味しい」という枠に入っているわけだ。
実はこれ、大豆ミートと呼ばれる乾物で作った唐揚げである。
この唐揚げを作るに必要な材料はいたってシンプル。
大豆ミート、醤油、おろし生姜、片栗粉だけ。
卵も使わないのに、