4/30、H部長と差し飲みをした。このH部長は19~21年度まで僕の直属の上司だった人で、年齢が2つしか違わないのに優秀すぎてもう部長になってしまったというとんでもない方。僕のいいところも悪いところもたくさんしてくれているから、悩んだ時に絶対に声をかけさせてもらう方のうちの一人だったりする。
いつもどおり、「ちょっと一杯だけな」というお誘いから始まった差し飲みは、結局4時間近くに(笑)濃密な話が多くて、あっという間の時間だった。主な内容は以下。
【今の石ころの仕事ぶり】
【管理職のあるべき姿】
というわけでまた凄く中身の濃い時間だった。
管理職の在り方で『発端(責任)が自分であることが大切』ってやつは、この間読んだ『リーダーの仮面』にあった『主語を曖昧にしない』と共通していたし、ビジョンの話も『今までの経営書には書いていない新しい経営の教科書』などいろんな本に共通して書いてあったこと。あとあと、僕の最近の仕事ぶりについても正直、その通り、と思ってしまった。
本当に、いいツボを押さえてくださる人だ。
なお、これとは別に、この飲み会では育児に関する話も結構できて、H部長が意外にプライベートでは息子さんの幼稚園の卒園式で泣いちゃったこととか、そこで流れた『きらりきらり』って曲はおすすめだとかって話もできた。
また行きたいな、差し飲み。