試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー（ルヴァンカップ準決勝2ndレグ・アルビレックス新潟戦）

10月13日は、Uvanceとどろきスタジアム by FujitsuでYBCルヴァンカップ準決勝第2戦・アルビレックス新潟戦です。

第1戦は1-4というスコアで終えました。ビハインドは3点。つまり、この第2戦の見どころは「ホームで3点差をいかにひっくり返すのか」に尽きると思います。

　サッカーにおいて3点差をひっくり返すのは簡単ではありません。
しかし、だからこそ鬼木監督は、「自分たちにしかできないミッションだと思って取り組みたい」と意気込みます。

「自分たちが苦しいと思ってサッカーをしたら、絶対にそこにはたどり着けないと思います。簡単なゲームではないと思いますけど、自分たちにしかできないミッションだと思って取り組みたい。ひっくり返して勝つ姿を見せれたら、いろいろな人が感動してくれるでしょうし、自分たちも強さに自信を持って戦っていけると思います。そこのところをアプローチできればなと思ってます」

　同じく三浦颯太が強く誓います。

「大勢の前でこの点差をひっくり返すところを見せたいですし、川崎フロンターレなら、サポーターと一丸となって戦えば、絶対に勝てる試合だと思う」

　チケットは完売間近のようです。
試合当日はサポーターが作り出す素晴らしい雰囲気でやれることでしょう。

では、試合の見どころを語っていきたいと思います。

※こちらは1stレグのレビューです。

ラインナップはこちらです。