【偏向?】何故か掲載されない石川達紘の殺人事故【隠蔽?】
2020年2月18日。とある重大な刑事事件の公判期日がありました。
被告人の氏名は石川達紘。元検察官。現弁護士。事故当時78歳。
事件は,2018年,石川達紘が,20代女性と早朝ゴルフに出かけようとした際に車を暴走させて起こした死亡事故とのこと。被告人はアクセルは踏んでおらず,車両が暴走したと否認している。
一部週刊誌の記事では”暴走ひき殺し”と呼称されているこの事件。
社会実績ある高齢者が起こした悲惨な事故で,いわゆる上級国民が起こした悲惨な事故に関する裁判。それはさぞや世間の耳目を集めるだろうな…と思いきや。
何故なのかどうしてなのか分かりませんが,yahooニュースに全く掲載されていない。どこをどう検索しても石川達紘の記事はひっかかりもしません。
この石川達紘という男。ウィキペディアで記事になっているほどの人物です。
google検索で石川と検索すればトップに予測で氏名が表示されます。
そして,石川達紘はあまりに不合理な否認内容に終始しています。とてもとても悲惨な事件であるにも関わらず。
いわゆる上級国民が若い女と早朝ゴルフデートをして悲惨な事故を起こしましたなんて、いかにも世間の反感を買いそうな事件でもあります。
それでも、検索すれど,具に記事を見れど,全くyahooニュース上で記事が見当たらない。本当に全く見当たらない。
その強烈な違和感に戦慄し、気づいたらこの記事を執筆していました。
因みに。申し遅れましたが私は弁護士をしています。
当然,刑事事件も取り扱っています。
そして,私が担当した事件の中でも,世間の耳目を集める事件があり,報道された事件が多数あります。
弁護人として,最善は尽くしたつもりですが,それでも報道によって依頼者の名誉やプライバシーは大きく傷ついてしまったと思っています。ただそれは,一個人としては,罪を犯してしまった人々が等しく負うべき社会的責任であるとも感じます。そういったものをすべて背尾って更生を果たせるように寄り添うことが,自分の仕事であると思っています。
そうであるからこそ。もし何らかの力が働いて,石川達紘に関する記事がyahooニュースに掲載されないでいるのだとしたら。
それだけは絶対に許すことはできません。
本来,交通事故,特に人身事故はあってはならないものです。
どんな状況であっても,絶対に人に危害を加えるような事故を起こしてはいけない。だからこそ自動車の運転は免許制なのです。
自分がアクセルを踏んだのか否かすら認識できていない半ボケが運転をしていいはずがないのです。絶対に事故を起こさない能力がないのなら,運転をするのはもってのほか。毎日どこかで交通事故が起こっている現在ですが,これは至極当たり前のことなのです。
その”絶対”を破ったのだから。厳しい社会的制裁を受けるのもまた当たり前なのです。
弁護士として色々な事象を目にしてきた一人の人間として。
私は,もし偏重報道で石川達紘が護られているのならば,それに断固反対をします。
社会的責任をとらせ,刑罰を科し,このような人間が二度と現れないようにしなければなりません。
この記事をご覧になった方。どうぞ拡散してください。石川達紘の殺人事故を断罪してください。
宜しくお願いします。