ゆう

■関東在住の石川県出身一般男性(30)■地元(能登)に置いてきた実家が気がかりなサラリーマン■石川県の情報発信メディア(ブログ形式)構築予定■30代前半で石川にUターンすべく準備中■現在は在住地で地域メディアを個人で運営 twitter:@ishikawa_u_turn

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私という人間を形成する要素に「8番らーめん」が食い込んでいた話

あなたには"故郷の味"と呼べる食べ物があるだろうか? 大概の石川県民は「とり野菜」と口を揃えるだろう しかし、故郷を遠く離れて生活している石川県民はこう答えるのだ 「8番らーめん」と 8番らーめんは"地元大好き過ぎ企業"である8番らーめんとは石川県民であれば必ず一度は食べたことがある県内随一のラーメンチェーン店 石川県で生まれ育った人間は"100%"口にしている、これは決して過言ではない 私も物心ついた頃には8番らーめんを口に含んだ生活を送っていた 思い返すと初

    • 私のエンジンは「嫉妬」と「後悔」で動いている

      このnoteはタイトル通り "私のエンジンは「嫉妬」と「後悔」で動いている" 自分の整理をかねて書き連ねます 「嫉妬」30代になると周りの環境と比較した時に20代以上の開きが出ていることに気付く 「年収」「キャリア」「家庭」あげればキリがない 私は平均的な人生を送っている それについては不満はないが、一度きりの人生で少しでも輝きを放ちたい欲はある その欲をどうにかこうにかできないかとブログをやったりサイトを運営したり本業とはジャンルが異なることに挑戦している

      • 6記事でGoogleAdsenseに合格した私のサイトを備忘録として残します

        こんにちは、元石川県民のゆう(@ishikawa_u_turn)です この記事は私が運営する石川県のサイト「Re:Ishikawa」がめでたくGoogleAdsenseに合格したのを記念して、合格した当時のサイトをスクショで残す備忘録の意味もあります そしてこれから自分のサイトでGoogleAdsenseを申請し合格を目指している方への参考になればと思っています 事前情報として私がGoogleAdsenseに合格したのは2サイト目、1サイト目は40記事ほど作成し10回ほ

        • 日々進化を遂げている「おだまき」の今を知る

          "おだまき"ってなに?何語? みなさんは"おだまき"ということばを聞いて何をイメージするだろうか? 石川県民以外はおそらく初めて目にすることばになるだろう おだまきとは石川県の能登地方にある志雄(現 宝達志水町)という町で昔から各家庭で作られていた郷土餅菓子のことだ おだまきの誕生に関する文献などは残っていないらしいが筆者がネットで調べた結果をお伝えする かつて志雄町では糸の原料となる苧麻(ちょま)が多く生産され、子浦川沿いには多くの繊維工場が軒を連ねるほど盛んな産

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        • 日々進化を遂げている「おだまき」の今を知る

          和菓子通を唸らせる逸品「加賀八幡起上りもなか」

          金沢は日本三大菓子処として京都、松江と肩を並べるほど菓子に関しては国内でも抜きん出ているエリアだ その金沢でも有名なお菓子はいくつか存在している 今回はその中の1つ、金沢うら田の"加賀八幡 起上もなか"をご紹介する "加賀八幡 起上もなか"とは そもそも"起上りもなか"とはどのような和菓子かご存じだろうか ネットで調べてみると起源はあの織田信長にあるのだそうだ 岐阜城(当時は稲葉山城)の奪取を何度も試みるも失敗し、1567年に8度目の挑戦で奪取に成功した織田信長が

          和菓子通を唸らせる逸品「加賀八幡起上りもなか」

          コーヒー好きに贈りたい「くるみのおやつ」

          月に一回のペースで東京の石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」に通っている筆者 ここだけの話、最近店員さんに顔を覚えられた気がする... 店員さん、このnote見てくれないかな(笑) さて、今回はいしかわ百万石物語で見つけて反射的に購入した「くるみのおやつ」をご紹介 30代のパケ買いは諸刃の剣アンテナショップには所狭しと多数の商品が陳列されている その中でも目立つパッケージだったのが"くるみのおやつ"だった 『なにこれ...激かわやん...』

          コーヒー好きに贈りたい「くるみのおやつ」

          例のCMの饅頭はガチのマジで故郷の味「竹内のみそまんじゅう」

          CMっておもしろいんですよ 記憶に残るCMってのは歳を重ねても忘れるものではないし 特に地方のCMなんかは個性?が強くて初見のインパクトが大きい そして今回ご紹介する食べ物もCMのアクが強すぎて地方CM界隈でも騒がれるほどの逸材です "竹内のみそまんじゅう" 「竹内のみそまんじゅう」 本店を七尾市田鶴浜町に置く「みそまんじゅう本舗・竹内」が手がける社名にも掲げるほどの代表作かつ存在意義だ しかし石川県内の知名度も「松葉屋の月よみ山路」「中田屋のきんつば」などには

          例のCMの饅頭はガチのマジで故郷の味「竹内のみそまんじゅう」

          最中×錦玉という新感覚の「紙ふうせん」を味わう

          月に一回のペースで東京の石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語 江戸本店」に通っている筆者 常連というと聞こえはいいが、そこはアンテナショップ 普通は通うようなお店ではないため何度も出没していると「あいつはなんなんだ?」と思われているかもしれない ...さて、今回はそのアンテナショップで出会ったお菓子を紹介させていただく お菓子の名は「紙ふうせん」店頭に陳列されていた「紙ふうせん」というお菓子が気になった その理由を言語化するのは難しいのだが強いて言えば 箱

          最中×錦玉という新感覚の「紙ふうせん」を味わう

          食べたくなると理性を失う、それが「カレーのチャンピオン」

          "金沢カレー"とは? 皆さんは"金沢カレー"をご存じだろうか? 明確な定義はされていない(らしい)が金沢カレーを謳うための要素はいくつか存在するのでご紹介しよう ・カレールーは水分量が少なくドロッとした濃厚な味わい(CoCo壱の正反対である) ・カレールーの上にカツが乗って、さらにソースがかかっている ・ステンレス製で舟型の皿に盛り付けられている ・先割れスプーンorフォークで食べる ・付け合わせはキャベツの千切り ・カレールーは皿全体に盛られ白米は見えない などなど

          食べたくなると理性を失う、それが「カレーのチャンピオン」

          「きんつばといえば中田屋でしょ?」と言ったら元石川県民がホイホイされた話

          要約するとタイトル通りなんですが、この偶然を聞いてほしいの記事にしました ことのあらまし 時は令和、場所は東京都千代田区 石川県出身である事実を公にせず働いていた私は会話の流れから好きな和菓子が"きんつば"だと話す機会を得た 『へ?きんつばってなに?』みたいな顔が多数いたが特に気にせず 私「きんつばといえば中田屋ですね(にっこり)」 覆水盆に返らず、内心では(南無三!これでは私が石川県民であることがモロバレではないか!)と焦りはしたが(この意味がわかる者もおるまい

          「きんつばといえば中田屋でしょ?」と言ったら元石川県民がホイホイされた話