Step.013：〈祝砲🎉〉ついに一軒目の契約完了した日に、不動産投資との出会いを思い出す（後半）

はじめまして！《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。

2024年からJ-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタートしました。

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます

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不動産投資に魅力を感じた、３つの理由

下記記事の後半ですので、ご覧になっていない方は先にお読み下さい。

わたしが不動産投資をやろうと思った理由は、ざっくり３つあります。

1. ストック所得

2. 移住者の受け皿

3. 努力が実りやすい

１について、単純にお金を稼ぎたいと思ったから（笑）不動産所得は、自らが現場にいなくても価値（お金）を生み出せる点が魅力です。国内外問わずに旅行したり、新たな経験をするためには、場所に囚われない所得が必要だと思いました。

２について、移住者の受け皿をつくりたいからです。普段は移住コーディネーターとして活動していますが、戸建の賃貸物件が少ないために、移住が実現しにくい現状があります。空き家を利活用し、移住者に戸建賃貸として提供できれば、本業をより面白くしたいと思いました。

３について、すでに勉強するカリキュラムが確立されていたり、世にロールモデルがたくさん存在します。株式や為替と比較し、勉強や行動量などの努力によって成功確率が上げることができます。

きっかけは不動産実務検定

上記３つが不動産投資をやりたいと思った理由です。その前座で、不動産投資の可能性を知ったのは「不動産実務検定の講座」に受講したからです。

「不動産実務検定の講座」とは簡単にいうと、不動産投資について体系的に学べる講座と試験のことです。わたしが受講した理由は、不動産について勉強したかったからでした。

受講する方は、現役の大家さん、不動産業界の方、不動産投資をやりたい方でした。また、講師は現役の不動産投資家・不動産業者さんでした。そこでは当たり前のように不動産投資のノウハウや、不動産についてを純粋に学ぶ場になっていました。

不動産投資には興味なかったですが、受講するうちに「あれ、わたしにもできるかも・・？」と思ったのです。いまでは不動産実務検定の講師になれました。そして、ようやく１軒目の購入することができました。不動産実務検定を受講して本当によかったです。

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さいごに

思ったより長くなったので、次回に物件購入のために具体的にしたことをお伝えします。ぜひ次回もご覧ください。

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