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自己紹介Vol.17:石川県ってすごいなと、東京のど真ん中で実感した話。

はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。

2024年から、J-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタート※【3/25〜4/5】に不動産実務検定2級講座の開催決定!

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます

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東京のど真ん中で、石川の凄さを再認識

先日、赤坂にある赤坂浅田にて、加賀料理をいただきました。6名のコース料理(ドリンクは別注文)を利用し、約2時間ほどの時間を過ごしました。格式のある料亭であるため、お会計は6桁になっていました。

会食にご招待した皆様は、加賀料理や器、和酒を思い思いに楽しんでいただき、ご満足いただけた様子でした。また飲食だけでなく、石川県の歴史や文化まで話が弾みました。非常によい会食となったと思います。

この会食を経て、改めて石川県の凄さを実感しました。食材の豊富さ、焼物・漆器等の工芸品、文化富む料理の数々、これらを総合演出として出される「加賀料理」というブランド力です。なにより、「加賀料理」として何十万円の価格で出せる力があることを再認識しました。


価値の最高到達点が「ブランド」

ブランドは簡単に育つものではありません。地域ブランドになれば、連綿と紡いできた歴史・文化があって、その基盤にうえにブランドが形成されていると思います。その意味で、加賀料理のブランド力には驚きが隠せません。

ブランドは、価値の最高到達点と捉えることができると思っています。そして、地域においても、ブランド力は極めて重要だと思います。

ポイントは、価値を相対的に視れるか。地域であたりまえになっていることが、いかに価値あるものと再認識できるかです。そのために、外の視点が不可欠になるのです。


さいごに

相対的に評価されることで、価値に気づくことができます。井の中の蛙になってはいけません。一歩、二歩外の世界からみたら、どのように価値があるのかを常に考えていきたいです。


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③3月29日(金)21:00~23:00
④4月 1日(月)21:00~23:00
⑤4月 3日(水)21:00~23:00
⑥4月 5日(金)21:00~23:00

▼開催方法・人数
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方法:オンライン(Zoom)
人数:20名限定


▼申込方法
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