No.010:プロの電気工事士が語った、スピード感とはすなわち「〇〇」に納得。
「電気工事ができる大家さんになりたい!」と夢見て、電気工事士の修業を頑張っています!
本記事では、電気工事士のプロから言われた〇〇ついてお伝えします。みなさんのご意見・ご感想もぜひコメントからお寄せ下さい。
ふと、名言が舞い込んだ!
あいかわらず週2回電気工事の仕事をさせてもらっています。専門用語や工具、部品の名称が徐々に分かってきましたが、まだ不慣れには変わりない状況です。
とある出勤日に、現場へ向かう車内で、その道何十年のプロ電気工事士からこんなことを言われました。
「まことはキビキビ動いてるのが良いね。」わたしは内心の嬉しさを隠しながら「僕にできることはキビキビ動くことしかできないので(笑)」と返しました。
すると、先輩からすかさず「いや、キビキビ動くっていうのはやる気があるかないかの差だと思うよ」と言われました。
誠意をみせることが、新人の務め
わたしはこの言葉で、少し救われました。先輩方と比較しできないことが多い自分が惨めになったり、一度教わったことを再現できずに悔い思いをしたりする日々です。
それでも歯を食いしばりながら、誠意を持って仕事をすることは意識していました。必要な工具があればそのうちに買い足す、返事は明瞭にする、誰よりも朝早くに来る、ミスしたら即謝る。
仕事はできないけれど、せめて仕事に対してやる気があるとの意思表示をしたつもりでした。だからこそ、先輩の言葉が刺さりました。
新しいことや経験したことがないものに直面したとき、つまりその道の新人である人は、誠意を見せることが全てではないでしょうか。もっと言えば、それこそが新人の仕事でもあると思います。
さいごに
誠意を持ちながら、確実にできることを増やしていきたいと思います。私のように新たなことを始めて苦労している人がいれば、一緒に頑張りましょう!
ちょこっと宣伝
最後に、[note]や[X(旧Twitter)]へのフォローもお願いします。
▼note
移住コーディネーターの経験や、不動産コンサルタントとしての活動、個人事業主・電気工事士の修行の様子をご紹介しています。
▼X(旧Twitter)
不動産投資家になる過程(いつなるかは分からない)や失敗談の掃き溜め箱。遠目に眺めていただきながら、ときおり指をさしながら嘲笑したり、応援くだされば、大変励みになります!