【採用変革事例：株式会社ユーエスエス】 口説き力で勝つ！Wantedlyの新卒採用
採用変革事例として、弊社のご支援する株式会社ユーエスエスの與良社長にインタビューさせていただきました！
社長の1次面談×Wantedly
で20卒を７人（Wantedlyからは２人）採用、長期インターンを高学歴大学院生含め3名採用し大成功を収めた企業です。
ぜひご覧ください！
<株式会社ユーエスエス＞
40年以上に渡り小売業界と金融業界に特化したシステムを開発。
お客様の想いを実現する開発にこだわった専門性の高いエンジニア集団。
ソーシャルリクルーティングにWantedlyの運用代行をお任せいただいたのは、どんな背景からだったんでしょうか？
そもそも採用広報としてWantedlyを活用していこうとなったことがきっかけでした。
Wantedlyはデザインに優れていて、採用広報的に利用するならぴったりなツールだと思っています。
せっかくWantedlyを使うなら弊社では新卒採用をしているので、新卒向けの募集記事も運用していこうとなりました。
しかし、「募集記事を内製できるか」というとノウハウがないため質のいい記事が書けないという結論になります。
さらに募集記事を何本も出していくとなると内製では工数が掛かりすぎてしまうため、アウトソースすることにしました。
Wantedlyで新卒採用してよかったと感じていらっしゃることはありますか？
一つは採用広報としての効果です。
Wantedlyを始めてから自社サイトのアクセス数が増えたんです。
Wantedly内でPV数が上位５％に入っているんです。
当初の想定通り、Wantedlyの拡散性やデザイン性に優れたUIによってかなり「ユーエスエス」という会社の認知拡大ができたと思います。
二つ目はWantedlyの登録学生と弊社の採用ターゲットの相性がよかったことですね。
職種としてはエンジニアの採用なのですが、未経験でしかも文系学生でも大丈夫でした。
さらに人材像としては「尖った人」が欲しかったこともWantedlyにいる属性と合っていたと思います。
また、それだけでなく弊社の選考方法もWantedlyと合っていたんじゃないかと思います。
弊社では初回面談からいきなり私(社長)自ら学生に会います。
その後は学生が納得いくまで社員たちと会ってもらって、最終的に学生が入社したいと気持ちが固まったタイミングでようやくESを書いてもらいます。
そうしたら私（社長）と最終選考です。
結果としては内定承諾後の辞退率0%を達成できました。
Wantedlyではエントリーのハードルが低い分、選考の初期フェーズでしっかりと学生を口説く必要があると感じています。社長が初回からじっくり学生と向き合うというのが成功のポイントなのではないでしょうか。
最後にソーシャルリクルーティングに運用代行を任せてよかったことがあれば教えてください
「採用のプロとして親身になって仕事をしてくれる」
これに尽きると思います。
冒頭でも述べたようにWantedlyのプロとして募集記事などクオリティの高いものを大量に作ってもらえることもそうです。
ただそれだけでなく選考方法についてなど採用全般にわたって相談させていただけたことも嬉しいポイントでした。
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