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中小企業こそWantedlyを活用すべき3つの理由

こんにちは。白潟(しらがた)総研の石川哲也と申します。

「もっと良い人を採りたい!」

中小企業の採用における悩みはここに尽きるのではないでしょうか。

・同業他社に勝てる魅力がない…
・ウチは中小企業だし、ブランドなんてない…
・カルチャーマッチした方と出会いたい…

こうした中小企業の悩みを解決し、良い人と出会える方法があります!

それは、Wantedly(ウォンテッドリー)というサービスです!

大手のマスコミ(新聞社)や金融機関、自動車会社もWantedly上でページを開設するなど、今注目の媒体です。
(動画広告をご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね!)

そんな大注目の媒体をなぜ中小企業におすすめしたいのか?

今回は、中小企業こそWantedlyを活用すべき理由3つと題して、
Wantedlyの魅力をお伝えして参ります!

①中小企業ならではの魅力で勝負できる

中小企業が採用で勝つにはどうすればよいのでしょうか?

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中小企業が採用で勝つためには、会社そのものの魅力で戦う必要があります。
ブランドや待遇といった土俵で戦うと不利であるといえます。

その点、Wantedlyは中小企業そのものの魅力を訴求できる媒体なんです!

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こちらは、実際にWantedlyユーザーが見る画面です。
会社名は小さく表示されているため、Wantedlyユーザーは会社名というブランドで会社を選んでいないことが分かります。

ではWantedlyのユーザーはどこを見ているのか。
それは、大きく表示されている写真とタイトルです。
さらに、募集記事の内容においても待遇を書くことができません。

Wantedlyは「共感」で会社と求職者とがつながる世界を目指しています。
中小企業ならではの魅力を打ち出し、勝負していけるのがWantedlyの大きな特徴です!

②Wantedly上できれいな採用ページを作成できる

まず、中小企業にとって採用ページはいかに重要かという点をお伝えしていきます。

求職者のうち、実に7割が採用ページで情報収集をしていると言われています。

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多くの人が目にする採用ページ。
では、中小企業の採用ページにはどのような役割があるのでしょうか?

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このように、採用ページには

・入り口
・ファン化

といった役割があります。

「何となく重要性は分かったけど、しっかり作ろうとするとお金がかかりそうだな…」

そんなときは、Wantedlyを採用ページとして活用しましょう!
採用ページとしての役割も果たせてしまうのがWantedlyなんです!

・入り口としてのWantedly

まず、WantedlyはSEOが強いため、会社名を調べると上位にWantedlyのページが表示されるようになります!

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また、Wantedlyはデザインがイケてるので、
そちらに写真やコンテンツを入れるだけで、かっこいい採用ページが簡単に作成できてしまうんです!

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・ファン化ツールとしてのWantedly

Wantedlyには、ストーリー(フィード)と呼ばれる機能があります。

これは、ブログのような機能で、会社で大切にしている考え方や社員紹介といった内容の記事をどんどん書き溜めていくことができます!

Wantedlyのストーリー(フィード)機能でどんどん記事を更新していくことで、

求職者はWantedlyページを回遊しながら記事を読み漁っていきます。
こうして求職者のファン化が進んでいきます!
ユーザー視点の構想を練り、記事を書いていきましょう!

※中小企業の魅力を打ち出すWantedly募集記事の書き方ガイドについてもまとめております。
文章の書き方が早わかりできるような内容となっておりますので、ぜひご覧ください!
https://note.com/ishikawa_ssoken/n/nbe4f6151a7a2

③Wantedlyは候補者の質が高い(中小企業志向のユーザーが多い)

Wantedlyはユーザー層もまたユニークです。

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Wantedlyユーザー層は20~30代の若手が多く、学生に関してはMARCH以上の優秀層が多いです。

また、Wantedlyのユーザーは働くことに前向きで、中小企業志向とも言われています。

顕著に表れているのは学生のユーザーです。
学生間でWantedlyは、CMや広告ではなく口コミで広まっています。
Wantedlyは就活に対する意識の高いコミュニティ内の口コミで広まっているため、
働くことに対して前向きな学生ユーザーが多くなっています。

中小企業の将来を担う!そんな若くてポテンシャルを秘めた求職者と出会えるのも、Wantedlyの特徴です!

まとめ

中小企業にとってWantedlyは、下記3つの理由からおすすめできる媒体です!

①中小企業ならではの魅力で勝負できる
②きれいな採用ページを作成できる
③候補者の質が高い(中小企業志向のユーザーが多い)

中小企業だからこそ求職者に訴求できる魅力がたくさんあります。
だからこそ、中小企業は戦う場所を間違えないことが大切です!
半年で27万円(月4.5万円)~という低コストなのも魅力的なWantedly!
ぜひ検討してみてください!

※白潟総研の子会社であるソーシャルリクルーティングはWantedly公認パートナーに加盟しており、
Wantedlyの運用代行を行っております!
ご支援する中で生まれた、中小企業におけるWantedlyの具体的な運用について詳細にまとめた資料がございます!
ご興味のある方はぜひご覧になってください!
https://socialrecruiting.co.jp/download/88/

最後までお読みいただきありがとうございました!

中小ベンチャー企業のための採用・人材開発・組織開発についてnoteを書いていきます。 採用ー人材開発-組織開発 を切り離して考えるのではなく、1つの大きなシステムとしてみていくようなスタンスであります。