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バドミントン 全日本社会人選手権 展望
9月2日から、京都府でバドミントンの全日本社会人選手権が開催されます。
石川県勢の展望を見ていきましょう!
■男子シングルス
2014~16年に3連覇の坂井一将(金沢学院クラブ)と、県社会人選手権3連覇中の藤田遼(同)が同じ⑧ブロックに!
そして県社会人4強の古川築(同)、土平孟(同)、さらに久保田昇吾(ワタキューセイモア)らも上位を狙う。
■男子ダブルス
県社会人王者の若手・伊藤吏永/安
全日本実業団バドミントン 石川県勢のまとめ
愛知県名古屋市で開かれたバドミントンの全日本実業団選手権大会
(2023年6月21日−25日)
石川県からは、男子はシードの金沢学院クラブ(S/J1部)のほか、ワタキューセイモア(S/J3部)、金沢市役所、コマツ粟津が出場。
女子は、前回大会ベスト16で、来季からS/J2部への昇格が決まっている金沢学院クラブが参戦しました。
今回は主に男子の結果について振り返っていきます。
予選のグループリー
バドミントン 加賀地区中学校体育大会(金沢ブロック)
バドミントン 全国中学校大会につながる石川県中学生総合競技大会の金沢ブロック予選会を観戦してきました。
今大会から大きく変わるのは、中学校チームだけでなくクラブチームが出られるようになったこと。
さらにこのブロックでは、昨春に開校した金沢学院大学附属中学校が強化に力を入れていて、この数年で勢力図が大きく変わりそうです。
男子ダブルスは高岡中学校の神田勝栄・西山尚吾組が優勝!
2人ともハイレベル