若手メンバーの学びを伝えるマガジン vol.7【挑戦と成長:新入社員が見つけた自己成長の機会】
こんにちは。石川樹脂工業です。
こちらのマガジンでは、若手メンバーの「気づき・学び」をお伝えしていきます。
入社して半年が経ったARASメンバー。最近、インターン生を後輩に迎えたことで、自身の半年間を眼差すきっかけになったようです。
挑戦と成長:新入社員が見つけた自己成長の機会
入社してから6か月が経ち、新しい環境での仕事にも徐々に慣れはじめました。
石川樹脂工業では、業務用の出荷業務やお客様への出荷だけでなく、お店の人々との連絡や調整も増え、多くの新しい経験を積んでいる最中です。
そして、最近ではInstagramの運営してくれるインターン生の後輩と一緒に仕事をする機会が増え、自分の強みと課題を改めて考える機会を得ました。
さらに、他人の資料や文章を添削したり、後輩との対話を通じて、自分が文章や資料を作成するうえで、不得意な部分や改善が必要なスキルについて再認識することができました。
初めての後輩に先輩として1から仕事を教える機会を通して、私には何をしたいかを先に考えてしまう癖があることに気づきました。例えば、Instagramの投稿を考える際に、秋の季節感とデータ的にこれがよさそうとテーマを決めることが多かったのですが、何をしたいか考えてしまうと、どのような人が使うのか、どんなシーンなのか想起が難しくなってしまいます。
できないことや課題を認識することは、自己成長の第一歩と捉え、これからも、自身の欠点や課題に向き合い、改善できるよう精進していきます。
また、後輩にとって頼りになる先輩であり、指導力を発揮できるよう努力し、協力し合いながら、より良い仕事環境を築いていきたいと考えています。