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スポーツ界のモヤモヤ| #13

サティー( @mama_satty )です。
1年間365本のnote更新にチャレンジ中! 

日々、自分や家族、社会の変化の気づきなどをサクッと記録していきます。


4.14. TUE[Day 13]

社会の変化

オーストラリアでは厳しいソーシャルディスタンスと地域間の不必要な移動の禁止令(ロックダウン)と、かつ人々の行動の監視が功をなして、感染の相談者数は3月末をピークに日々、減少してきている。

4月7日時点での国内感染率は1.9 %

また、Jobkeeperという日本円にしておよそ、9兆円の経済措置も取られたので身の回りに雇用が復活してきている人やお店が増え始めてきた。

感染拡大や経済悪化を抑えられている国としては世界でも優秀な方な様。

しかし、これらは全て国民向けの措置であって、私たちの様なまだ永住権が取れていない雇用される側の人間にとっては直接的な救済措置ではない。


..........

音楽家もそうであるが、プロを目指していたとあるテニス選手が試合に出れず、賞金を貰え無くなったのでその道を諦めざるを得ないと訴えていた。

で、過去に元世界大会で準優勝、全国大会優勝してきた空手家として思ってた事がある。

もともと、優勝しても大金どころか何の賞金も出ない空手家生活できるくらいの賞金がでるテニスとかゴルフとかのメジャーなスポーツの違いは一体、何なのか?

って。

メジャー(たくさんの観戦者がいるから)スポンサー付くことで、お金がでる?

スポンサーがつく競技や大会ってどういう風に決まってるの?

彼らは賞金の為にそのスポーツをしているわけ?

賞金が無くても別の形でその技術や価値を人から認めてもらえる様にはできないのかな... ?

と、ふと昔モヤっとしていた事が蘇ってきた。


■私の気づき
-空手のインスタライブを録画してIGTVにアップしてみた。

これまで、24時間で消えていたのを簡単に編集して、投稿からいつでも好きな時にみられる様にしてみた。

正直、自分の動画を振り返るのは目も耳も塞ぎたくなるくらい反吐が出る作業ではあるが、ここで見返さない&改善の努力をしない事は将来的に、わざわざ外に発信する意味がなくなるリスクがある事だけでなく、どんどん自分を好きになるチャンスを先延ばししているだけにすぎない事に目を向けて、まずは冷静に自分の現状を見つめる習慣を作ってみようかと思う。

それで少数ではあるが、また見たいといってくれる後輩や身内、友人らから今回の動画が良かったという声が上がってはいるので、その存在を糧に続けられるだけやってみようと思う。


また、あの頃の様な勝利主義のスポーツ空手をやりたいとも広めたいとも思わないが、まずはこの大きな経済不況によって思い出させてくれたあの頃のモヤモヤにもう一度、まっすぐ向き合ってみたいと思う。


最後まで読んでくれて、あんやとね〜!


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サティー | 空手家クリエーター
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