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自己免疫疾患って自分を攻撃してるのだから、脳内に攻撃する理由が隠れている
私が自己免疫疾患を引き起こし、20年も続けている理由が、
脳=思考にあると考えていて、
それを見つけるための自分理解を何年も続けています。
自分の中にあるネガティブな思考を見つけては、書き換え続けてきました。
精神医学博士デイビッド・ホーキンズ博士の17段階の意識レベル
「パワーか、フォースか」という書籍で説明されています。
数年前にこの本に出合いましたが、
「ふ~ん」という浅い理解しかできませんでした。
最近、またこの本のことを思い出したので、
改めて読み返したらしっかり腑に落ちました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719737959965-1SIbZUKF3X.jpg?width=1200)
自分の意識が、ネガティブな領域に居続けると何かしらの病や不調を引き起こすのだと思います。
脳科学などで言われる「脳には主語がない」
と聞いたことがあるかと思います。
他者に対しての感情。
プライドや怒り、依存、攻撃性、自己否定、欠乏感など
すべて自分に返ってくるのですよね。
たとえば、会社で何かあると怒りの感情を周りにぶつける人とか、
常に情動的な感情を出している人や八つ当たりする人などがいますよね。
そういう風に感情をストレートに表現できる人は、
アンガーマネジメントなどのように、自身でコントロールすることで、
解決していくように思うのですが、
自己免疫疾患を発症してしまう人は、
ネガティブな領域の感情を、そのまま表現できず、
そういう感情を持ってはいけないとか、出してはいけないという
強い思い込みや信じ込みにより、我慢していたり、心に押し込めてしまうことで、
その感情が、主語がわからない脳の指令によって、
自分に向かい攻撃してしまうのではないかなと思っています。
私は発症までの間、17段階の意識レベルでいうと、下から2番目の「罪悪感」を持ち続けながらも、そんな感情など微塵もありませんといういい人ぶった自分を演じていたのだと分析しています。
そのことに気が付いてから、私の思考の中に存在するネガティブな領域の感情を見つけては書き換える作業をしています。
一つずつ外れていくと17段階の意識レベルが上がっていく感じがします。
実際、薬の量も減り、痛みも少なくなっています。
特に今日、
これを隠して押し込めていたなら、自分を攻撃されるはずだよねというぐらい大きな思い込み、信じ込みの感情を見つけました。
書き替えには時間がかかりそうですが変化を感じたいとスッキリ気分です。