1、自己紹介 神戸さん 長野県小布施町出身 新潟大学4年(22歳) 1年大学を休学して災害ボランティアや防災の事業をされている。 2、笑顔プロジェクトの活動について Q、笑顔プロジェクトって? A、2011年の東日本大震災の2週間後に立ち上がったボランティア団体。 https://egaonowa.net/ 直接の支援は頻繁に行えないかもしれないけど、 自分が笑顔になって、みんなが笑顔になる→笑顔の輪を広げる。 Q, 活動の経緯 A, 事務所がおかれている小布施町
2回目の被災地訪問。 今回は千曲川から、わずか数m以内の地域へと足を踏み入れた。 そこで見えた景色とは..。 ▲ 家屋 ▲ ※そこら中が解体中。人がいない。 塗料がはがれている。 屋根裏までもがはがれていて、津波の高さが想像できる。 ▲ 物資の貸し出し ▲ ▲ 体育館 ▲ ※1年経った今も手付かず。 ▲ 寺院 ▲ 壁にうっすら残る茶色の線。 当時の水位だろう。 いしい(163cm)をはるかに超える高さである。 歴代の津波履歴だろうか。 私たちが取り上げている台風
”せっかくだしリンゴ狩りしない!?””成田園”さんに突撃インタビュー りんご直売 成田園 代表 今村さん (右) ー当時の状況、りんごはどうなったのか。 (参考画像)〇売り場は2.5m、畑は3m以上が浸水。 〇波があってさまざまなごみが流れてきた。 〇大型スーパーやホームセンター等は撤退。 { 復旧の手順 } ①流れてきたドラム缶などの粗大ごみを出す。 ②小さなごみや泥を出す。 ③実ってたりんごを手作業で落とす。
「長野の手助けしたい!!!」 「被災に寄り添いたい!!!」 ” よっしゃあ 長野市に行こう!! ” ”長野ブラッシュ” さんに取材しに伺ってきました。 Q、長野ブラッシュ さんって? 長野ブラッシュ https://brushparks.com/ (住所):長野県上高井郡小布施町吉島2980-11 雪がなくても、スキー・スノーボードのトレーニングを行える施設を運営されているグループ。 いしいも、長野ブラッシュさんの一員としてボランティアに参加しました。 長野ブラッシ
長野県出身のいしじょうが、"長野の愛"をモットーに 長野について考えるはなし。 みなさんは、東日本台風(台風19号)を覚えていますか? 長野県は、山に囲まれ、台風に比較的強い。 台風による休校はほとんどない!!ウラヤマシイ!!! ところが、2019年10月12日から現れた台風19号では、 12日に伊豆半島から現れ、13日に関東圏を抜けていった台風19号は、箱根町で12日の日降水量が、全国の歴代1位の記録を更新。(922.5mm) この記録的大雨により、長野県にある千曲川