やきとり 一番
志度はことでんの終着駅。
見知らぬ町を歩きながらふらりと遠くから明かりが灯った店を見つけて入ってみる。
まずは生ビールに、黒枝豆。
瀬戸赤どり
どうやらオリーブ地鶏の串が看板のお店のようで。
他に誰も客のいない初めての店はなかなか緊張感を伴うが、店の天井に設置されたテレビで女子バレーの中継を見ながらちびちび日本酒をいただく。
メニューを見ると、割と有名どころを用意してるお店のようだ。
昔、顧問の先生(綾瀬はるか)の乳房を見せてもらうために頑張る、といったストーリーの「おっぱいバレー」という映画がありましたが。
あからさまに女子アスリートのお尻を狙い続けるカメラワークにディレクターのよからぬ意図を感じつつ、トップアスリートである女子バレーボール選手の引き締まったお尻を眺めながら、このカメラアングルでの中継はまるでお尻のコンテストだな、つまりこれはまさに「尻コンバレー」、
ソウダロ?ビル?
ナニイッテルカワカラナイヨ、スティーブ。
Hahahahaha
などとポリティカルコレクトネス的にアウトであろうくだらないことを考えてひとり呑むんですよ。これが実に美味い。
次のお酒は
八海山をもりきりで。
これに
この店の一推しらしい肉味噌を胡瓜に付けて頂く。美味い。