投稿久しぶりになってしまいました。
特段いいニュースはありません(苦笑)
長い小学生の夏休みを母としてこなすだけで精一杯の日々。
つくづく時間だけが過ぎて、何も成果を出せない自分を責めたい気持ちが湧く。
生きづらさの要因の一つに、自分がアダルトチルドレンだったということもあるが、他にも考えられる要素として月星座が山羊座ということがある。
二十代の頃から自己探求を続けていたわけだが、その一つに占星術があった。
(自分の気質や考え方を知るという意味で占星術も含めあらゆる占術は実はとても役に立つと思っている。)もちろんこの世界も玉石混交、どこかの本に書いてあるようなことしか言わない占星術師もいれば、霊感も踏まえて未来を見通す占星術師もいたし、心や生き方をレントゲンのように見通す占星術師もいた。
占星術で自らを知ることがどんな影響があったか、人生の救いになったかについても記事に残していきたいと思う。
月星座山羊の苦悩
それは社会的に役に立ちたいのに、その能力を持ち合わせていないということ。
これは月の欠損理論(占星術師:マドモアゼル・愛)によるものだが、同じ月星座の人は共感してくれる内容なはずだ。
月星座山羊座が社会的に成功しない理由三選
総括すると、社会的成功への野心はあるが、自分の器と能力の小ささを理解していないのが月星座山羊座という人種だ。
無謀な夢をみがちで、それが現実には叶わず生きづらさを感じているというわけだ。(※でも自分では仕事ができると思い込んでいるから仕事術や流儀を語る月星座山羊は多いらしい笑)
じゃあどうやって生きていくの?
この理論に則ると、逆の星座として生きることが生きづらさを解消する鍵となる。(月光反転法)つまりあなたは山羊座ではない。本当のあなたは蟹座なのだ。
意識を蟹座に持っていく。
無能な天使として生きる
月星座山羊座の人は、本質的に弱い・傷つきやすい・繊細・そんな自分が嫌いかもしれないが、それが長所。
その力は周りを和ませたり、クリエイティブにも使える。
創造性豊かな星座である。心と心を通わせたり、人をリラックスさせることができる。人の脆い部分・弱い部分を掬いあげるためには、自分の感情の力を使っていくしかないのだ。
人生で成功するには
つくづく思うが、月星座山羊座の人は、本当に社会の役に立ちたいという気持ちが強いし、願っているはず。そして囚われるほど苦しくなっている。
私自身も幼少期からいい子でいること優秀でいることを人生の活路としていた。
だけどそこには多大な労力と犠牲を伴った。
それは長年自分が最も苦手とするタイプの人種の生き方であり、軽蔑する生き方だった気がする。自分の感情を殺し過ぎて自分が何を感じているかわからなくなってしまった月星座山羊座の末路だと思う(苦笑)それが人生の強制終了によって、頑張る生き方に限界を感じたのが本当にここ一、二年のことだ。
これから私がどうやって生きていくか
優しいなんて言われても何の役にも立たない、って思ってた私。
でも結局人から言われる自分の長所は、いつも「優しいところ」
自分ではそんなつもりもなくて、期待している褒めポイントはそこではなかったけれど、恥を偲んで、これまで周囲の人に聞いてみた長所はほとんど同じだった。
不思議。
自分の良さってわからない。
よく言われるように、自分の短所が長所であるっていうことなのか。
優しさなんて生きづらさの何者でもない。
役に立たないし、優しい人なんていっぱいいる。
本当に典型的月星座山羊座の思考に支配されていた半生だったのだ。
この理論によって自分自身の方向性を客観的に見直して、あらためて私は感情をnoteでぶちまけていくしかないと思った。
カッコつけてなんていられない。
ムカつく親のことはその場で書こうと思ったし、感動したことも、嬉しかったことも隠さず表現してみようと思った。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m