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Mr.Childrenのアルバム「Q」が好き過ぎる。
なぜか、自分は逆境に強いと信じている私。
そんな強メンタルの芯になっているアルバム。
「Q」をくまなく全員に知ってほしい。
嫌な事を笑い飛ばして、言いたいこと言って、周りに優しくして、自分に厳しくして、自分を認めて、
反省したり納得したり、時には開き直ったり
上手くできない時もあるけど、まあまあできてるから上出来だわ!!って
ほとんどの状況で思える。
自己完結。強い。
王子様に守ってもらえるタイプの人間ではない。
やや損な性格なのかもしれない(笑)
全然、いい。
むしろ守りたい。
「愛の不時着」のダンとか
「涙の女王」のホン・ヘインとか、守りたい。
(主に強気な女性を)
社会人になってほどなくしてMr.Children「Q」を手に入れ、ドライブしながら聴きまくった。
家で聴いて、外で聴いて、脳で反芻する人生を今でも現在進行系。
「CENTER OF UNIVERSE」
ここはそう center of universe
僕こそが 中心です
あぁ 世界は 素晴らしい
「その向こうへ行こう」
見損なっちゃ困るぜ
不可能は辞書にない
「NOT FOUND」
目の前に積まれた この絶望と希望
君に触れていたい 痛みすら伴い
歯痒くとも 切なくとも
微笑みを 微笑みを
「スロースターター」
強がりを言うなと 他人は笑うけど
叶わぬ夢など 俺は見ないのよ
「surrender」
もう 土壇場
されど もうひと押し
「つよがり」
たまにはちょっと 自信に満ちた声で
君の名を叫んでみんだ
あせらなくていいさ 一歩ずつ僕の傍においで
「十二月のセントラルパークブルース」
宗教かぶれが 僕にこう問う
「Hey あなたは幸せですか?」
「Hi, hi幸せですとも」と嘘ぶきながら
十二月のセントラル パークブルース
「友とコーヒーと嘘と胃袋」
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれもっと貪欲たれ
なんだって飲み込んでなんだって消化して
全部 エネルギーに変えてしまおう
「ロードムービー」
街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る
「Everything is made from a dream」
Three, two, one, zeroで 今こそ打ち上げよう
僕らの oh, oh, oh, oh 夢
Everything is made from a dream
Everything is made from a dream
「口笛」
ああ 雨上がりの遠くの空に 虹が架かったなら
戸惑いや不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに
「Hallelujah」
マイナスからプラスへ 座標軸を渡って
無限の希望を 愛を 夢を
奪いに行こう
捕らえに行こう
「安らげる場所」
僕はなぜ 繰り返す別れを
受け入れてきたんだろう
その謎が 君と出会い ちょっと解けた
好きな歌詞のほんの一部を書き出してみると、
改めてすごいアルバムだと思い知らされる。
Qはミスチルのアルバムの中でも、ややマニアックだという意見があるけれど
マニアックで良いはずがないって。
全人類に聞いて欲しいし、
Qイズムを取り入れることができれば人は、世界はもっと明るくなるんではないか!?
思い通りにならない事があっても
「私こそセンター・オブ・ユニバース!」
とか心で叫んで、気持ちを切り替える事ができるし、
実際、誰もが「自分が世界の中心」である事は間違いないと思うのだ。
何だって飲み込んで消化して、どんなことでもエネルギーに、筋肉に変えていくしかないのだ。
そうやって生きていくんだ。
世界は、自分は、素晴らしくあれ。
アルバム「Q」が好き過ぎる。
熱く語れるほど好き過ぎる。
でも引かれちゃうだろうし熱くなりすぎるのは恥ずかしいから、noteにこっそりと記した次第です。
アリーナツアーの追加公演のKアリーナに当選した。
色々あるけれど、やっぱりMr.Childrenが私の人生に何度も彩りを与えてくれる。
あぁ、世界は素晴らしい。