秘めた想い
子どもたちへ。
母として我儘ではありますが、私の秘めた想いを綴ります。
私は、実母と10歳の時にお別れをしました。
人の人生、いつかは別れが訪れます。
例え、母とお別れをすることになっても、腐らず、投げ出さず、嫌気をささず、マイペースに生活して欲しいと願っています。
例え、母とのお別れがあなた達の想像より早かったとしても、
人生に絶望せず、広い世界に目を向けてほしいと願っています。
世界は私の想像よりも、あなたたちの想像よりも広く、
たくさんの人々がいます。
広い世界にはあなた達の味方、友達が必ず現れることでしょう。だから、人生に絶望するのは、少し先でもいいんじゃないかな?
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