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強情な人はお好きですか?

人間性を尊敬し信頼していた祖父母と両親の導きで出合った

私の「生き方の指針」となっている

PL(パーフェクト リバティー)で、

「人生は芸術である、楽しかるべきである」と、

人として幸せに生きる「理」を知りました。

人の幸せとは何か。

その人生の目的を明確にイメージできることって

本当にありがたいことだと思うのですよ。

人生目的に向かって目標が授かって生きていくのですから。

目的次第で人生って大きく変わるものです。

いつも

心を込め心を行き届かせて生きるという「軸」を持って

「芸術になりますように」と、

誠実に生きる努力をしていると

そのことを実感します。

私は凡人なので、努力あるのみです。

どんな努力を続けているかと言うと、

例えば日常生活の中で

楽しくないときは、

目の前の「素材」を芸術せずに抵抗しているもったいない生き方だ、

と思って

心と行いを切りかえる努力をしているのですよ。

努力していると、

自分がいかに「抵抗する習慣」があるかを自覚します。

なので、

努力していないときは、

「自分の思いどおりにしたい」という生き方に

偏っているのだなぁと思うのです。

こわいこわい。

今の自分って、過去の生き方の積み重ねです。

誠実に生きようと努力してきましたか?

もし、したほうが良いと知りつつも、

「自分の思い通りにしたい」を優先してきたかもしれない

と、

思い当たるのなら、

今日から切りかえる努力を始めると良いですよ。

考えてみると、

生き方は常に、

「強情」か「素直」かのどちらかと言えます。

まず「気付く」ことで「思考」し、

「言動」がある訳ですけど、

気付くという「恵み」を

感謝で受け止める「素直」な感覚があるかが大切ですね。

無いなら「強情」で受け止めていることになります。

「強情」とは、

過去から積み重ねてきた

「自分の思い通りにしたい」という習慣です。

意識しようとしまいと、

「そう」感覚してしまうパターンですね。

そして、

目の前の「今」に引っ掛かり、抵抗してしまう訳です。

この生き方は

「がんばった割には報われない人生」

になるかもしれません。

「強情な人はお好きですか?」と、自分自身に

問い掛ければ分かりますよね?

さあ、

幸福度が上がる生き方を積み重ねていこうと思われた方は、

今日から、

楽しくないと感じたら

強情になっている

と思って、

切り替える努力をしましょうね。

その努力の積み重ねは

幸福度アップ間違いなしの生き方に成長していきますから。

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