天才性を発揮する環境とは? ①
私、石ケ森の天才性とは?
という話をするというので、楽しみに某所へ。
もともとなんでこんな話になったのかというと、
石ヶ森にはいくつか伝説があります。
曰く、コピーロボットがいる。
曰く、シリアル番号入りのものが、日本に3体、中国に3体、
合わせて7体あるらしい。
曰く、充電池仕様なので、夜中2時ころ電池が切れるが、
背中のカートリッジを開いて充電池を入れ替えたら再起動する。
曰く、最新型はパソコンのモニター画面から充電している。
曰く、本体はパソコン「に」内蔵、バーチャルリアルの世界に
すでにダイブしている。などなど、などなど…。
本人的には「ンなもん、ないわ」なのですが、
これがまことしやかな都市伝説になっております。
で、その石ヶ森の天才性とは?
本人が気づいていない何かが出てきたら
面白いところですが、
考えてみたら、天才性を何によって規定するかで
一つでは済まないことが出てきますね。
問題解決シーンでは
「圧倒的なこじつけ力。
無関係でしかなかったものを、
あたかも関係性が最初から
アタリマエにあったかのようにつながり、
論理的にも感情的にも本当につながっている」
対人的には
「石ヶ森と話していると、自分が天才だと誤認する。
誤認した状態で動いていたら、
気づいたら天才になっている」
対本人的には
「自分に期待されていることを感知し、
それにどう応えるかを瞬時に判別して実行する」
ということになりました。
(他にもあったような気がするが…)
ではその天才性はどうやって培われたのか?
私の基底に
「すべての人には天才性(神性)があって
解放・発揮できる時を待っている」
というのがあり、
それを発見して扉を開けるのが
私の最大のヨロコビだからですかね。
すべての人にはその人しか経験していない
経験、思考、感情の順列組合せのパターンがあります。
世の中に無意味なものは何一つないと思っているので、
そのパターンは何らかの必要性に応じて
発生しているはず。
そしたらその人の中で生まれたがっている天才性、
産まれたがっているアイディアや行動が
引き出されたら、私の予想を超える
どんな世界が現出するか見てみたい。
だって、人間の本性が神性なのだとしたら
善きものであり、本人と社会に益をもたらし、
多くの人に受け入れられるはずだから、
小規模でも社会変革をもたらす規模のものであるはず。
期待拡大マシーン、さえぼーぐの本領発揮です。
はっ!?自分で言ってる…!?
私はロボットやAIじゃないですよ~?
どうやったら天才を作る環境が作れるかはまた明日。