「愛を届けます」
「愛を届けます」
そんなことを言われても...
と、思ったと思いますが、のんびり読み進めてみて下さい(笑)
私にとってこれから大きなチャレンジをする、その想いを綴りました。
家族LINE
たま〜に父が家族LINEに、
「おはよう！気持ちの良い朝だね！今日も一日頑張っていこう！」
(本当はラブリーな絵文字付き)
というメッセージと共に、富士山の写真(静岡に住んでいるので)を送ってきてくれます。
(毎回素敵な写真だなぁと思っている)
親の気持ちは分からないけれど、元気にしてるかなって定期的に確認したいのかなと。(違ったらごめんね)
家族の温かさと富士山のパワーを感じるこのLINEが私は結構好きで、いつもこのLINEがくるときは、「家族のみんなもそれぞれ頑張っているから、私も頑張るか」と、そんな気持ちにさせてくれます。
(これからもたま〜にお願いします。)
この感覚が、きっと私の根本にある「愛」な気がしていて、「原動力」です。
スワッグ作りスタート
今年の春頃から、少しずつスワッグを作る練習をしていました。
(これは初めて作ったときのもの)
スワッグを作ろうと思った理由は、そもそも植物や花が好きだから。
私にできるのかなぁ？と思いながらも、お花屋さんに行ってみると、先生が丁寧に教えてくださり、自分で作ったとは思えないくらい素敵なスワッグができて、そこからどんどんのめり込みました。
最初、すごい緊張していたのですが、先生が「この人の顔が下向いてると出来上がりが綺麗じゃないよ」というふうに、花のことを人って呼ぶから、先生は愛のある人だなって安心してスワッグづくりをすることができました(笑)
「欲しい」
そう言ってくれたのは、月に一度間取りサラダ屋さんを行っている友人でした。
今日はこんなのを作ったよって、写真を送ると、「今回の1番良い！」「欲しい！！」と。
そして、「私のところでチャレンジしたら良い」って、言ってくれました。
(そんなこと言われたらやるしかないでしょ)
サッカーをしてきて、自分自身が誰かの為を想うと頑張れるタイプだということを知っていたので、毎回自分の中でテーマを決めるときに、人を思い描いて作ることにしていました。
母への誕生日プレゼント、怪我をした友達へのプレゼント、いつも頑張る友達へのプレゼント、多才な友達への誕生日プレゼント、いつも刺激をくれる友達へのプレゼント...
(受け取ってくれた大切な人たちありがとう！)
(ほとんどが勝手にサプライズで送りつけていますが笑)
(かっこいいでしょ？笑)
教室以外にも自分で材料を集めて、スワッグを作る練習もしました。
そして、先生に「今度スワッグ販売したいと思っていて...」という相談をしたら、「欲しいって思ってくれる人がいるなら大丈夫だよ」って言ってもらえたので、やるしかない！と改めて思うことができました。
「よし、今日も頑張ろう」
花束をもらった人って笑顔になるし、感謝を伝えるときとかおめでとうとかプロポーズとか、大事なときや特別な瞬間には、花があるなぁって。そんな素敵な気持ちをいつも思い出せたら最高だなと。
スワッグを手にとってくれた方に、スワッグを見て癒されるというよりも、「よし、今日も頑張ろう」って思ってもらえるような作品にしたい。
見るとポジティブになれる。だから、かわいいより、カッコいい作品を作りたいと思っています。
家族から教えてもらった「愛」をスワッグにたくさん詰め込んで、多くの人に届けることができたらなと。
それから、スワッグには必ず種を入れることにしています。それは、植物の始まりは種であり、「あなたはこれからなんでも出来る」というメッセージを込めたかったから。
そして、何より友人のサラダ屋さんの空間をもっと素敵なものにしたい。
サラダを食べて、心も身体も幸せになってるところに、スワッグを購入して、お家でその日のことを思い出して欲しい。プレゼントをして、大切な人に話をしてくれたら、それこそ幸せだなと。
...
人は心が原動力だから、その心に届くような作品を作ります。
私なりの「愛」を詰め込むので、是非受け取って下さい！(照)
※販売に関しての詳細はInstagramにてお知らせする予定です。
石田みなみ
・サラダ屋さんの友人
・最後3枚のカメラマン
SNS各種/お問い合わせはこちらまで☟
https://lit.link/ishidaminami
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