イシコラム ~定時退社ハック~
お久しぶりです。気付いたら令和元年も終わろうとしていますね。
令和に入り、ますます「働き方改革」というキーワードに代表されるように、昭和時代のモーレツサラリーマンの価値観が大きくアップデートされようとしているのを日々感じます。
そんな中、平成の終わりに「定時帰社ハック」という記事を書き上げましたが、コロナ禍となり、ますます働き方が多様化する中で、定時退社(リモートワークなら切り上げ?)もより身近になっていることと思います。
記事公開当初より、大変ありがたいことに、当初から多くの人にご賛同いただいておりますので、まずは読んでいただいた方の声を少しだけご紹介させてください。
そして、僕自身が定時退社を強烈に意識するきっかけとなったのは2018年夏のライフスタイルでした。
真のアフター5を味わった時の充実感は言葉に表しがたいです。
正直まだまだ完全定時退社の道半ばではありますが、「雇われている身である以上、完全に時間をコントロールすることはできないし、するべきでもない」というのが僕の持論です。
最近はリモートワークも進んできていますが、僕自身が理想の実現に向けて意識している内容を7つにまとめてみました。(2020年9月に1つ追加)
いずれもすぐに実践できる内容を記載しております。
ここで、考えてみてください。
定時退社は難しくても、仮にほんの少しの工夫で、退社時間が1時間早まれば、年間削減時間は200時間近くになります。
時給3000円だったら、60万円分の時間が創出されることになりますね。
「定時退社なんで無理だから、自分には関係ない!」ではなく「一歩でも、定時退社に近づきたい」と考えている人にこそ読んでいただければ嬉しいです。
それでは、どうぞ!
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