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【3年振りの台湾】3日目その4台北~夕ごはんから夜市へ

怒涛の買い物を終わりまして、一旦ホテルで休憩しました。
夜はこれまた初対面の台湾人の友人に会います。
中山駅で待ち合わせしました。

中山駅は大都会ですね

今回お会いする方はコロナ渦で出国できず、なかなか外国人の友人も作れないと言う事で使い始めた言語交換アプリで
最初に仲良くなった台湾人です。
ようやく3年間待ってリアルに会えて良かったです。
その方と彼女さん(しかも某航空会社のCAで、大学で日本語専攻で日本語ベラベラでした。)と三人で林森北路エリアの熱炒(台湾式の居酒屋)に行きました。

 台湾ビールで乾杯

熱炒では、ビールをはじめとしたドリンク類は冷蔵庫が各々出して、後清算になります。
料理はどれも美味しかったです。
色々お話に花が咲きまして、肝心の料理の写真撮れませんでした。

それから夜市も行こうとなりまして、
金曜日にあまり屋台に行けなかった寧夏夜市に行きました。
ここでついに私あの料理デビューしました。
それが臭豆腐(チョウドウフ)です。

炸豆腐55元

寧夏夜市で有名な里長伯(リージャンボー)の臭豆腐です。
あの独特で日本人も苦手なニオイがプンプンします。
私は一人旅なので、つい食べるのをためらっていたのですが、彼が食べてみて~絶対美味しいからと勧められ初挑戦しました。
私が食べたのは初心者向けと言われる揚げた臭豆腐です。
豆腐の上には泡菜(パオツァイ)と言う漬物がのっています。
実際に食べてみると意外と食べれました。
サクサクしていて、泡菜と一緒に食べると美味しい。味も揚げ豆腐に近くていいです。
でも鼻から抜けるのはあのニオイでした笑
それさえ我慢できれば食べれます。
煮込んだ臭豆腐は上級者向けらしいので、
揚げたものだけにしときます。

あとこちらも行きました
ビブグルマンにも掲載されている
劉芋仔(リュウユージー)
タロイモ団子のお店です。

相変わらずの大行列、めちゃめちゃ並びました

こちらは初めて寧夏夜市に訪れた時に食べて感動したお店です。
メニューは鹹蛋(塩漬けのアヒルの卵黄)入りとプレーンの2種類あります。

玉子入りは少ししょっぱいので
プレーンを食べました。素朴な味で甘すぎず美味しかったです。

1個25元。最低2個以上の購入が必要です

そしてその横の林振櫂燒麻糬(リンジェンジァオシャオマーシュー)へ
ここではお餅のかき氷・燒麻糬冰(75元・約340円)をいただきました。
お餅とかき氷って合うんですね😂
甘ったるくなくペロリと食べられました

こちらは日本語のメニューもありました

最後にパパイヤミルクを飲みたいと思いましたが、行きたかったお店が休みだったので、芭樂汁(グアバジュース)にしました。
沖縄にもグアバあるんですが、
台湾のグアバの方がめちゃめちゃ美味しいんです。

友人と別れた後、夜市の通り沿いにある
24時間営業のホームセンター?ドンキみたいな小北百貨(シャオベイバイフォ)
台湾のドラッグストアチェーン店・屈臣氏(チューチェンジ)(ワトソン)と
ホテル近くのスーパー・全聯(チュアンリエン)で更に買い物をしまくりまして、ホテルに帰りました。

めちゃめちゃ買い物面白かった

【お店DATA】
吳師大眾飯店(熱炒)
住所→台北市中山区南京東路一段132巷30号
11時30分~23時30分

(寧夏夜市の屋台)
劉芋仔蛋黃芋餅
17時30分~24時
里長伯麻辣臭豆腐鴨血和麵線
(屋台と店舗両方あります)
お店は15時30分~24時
林振櫂燒麻糬
17時~24時 月曜休み

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