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自己紹介|はじめてのnote

 
はじめまして。ish(イシュ)と申します。

ある日毎日読書が習慣だ、という話をしていたら、「書いたり文書化はしたりしないの?」という提案をいただきました。私には今後文章を書く試練(卒業論文を書くこと)が待ち受けているので、練習がてらnoteをはじめました。
普段はイラストをTwitterに投稿したり、本を読んだり、動物と戯れたりしています。

せっかくなので自己紹介を少しだけいたします。
種族:本好きの青いウマ
年齢:20代
職業:大学生
特性:毎日息を吸うように本を読む
趣味:お布団とお友達になること、面白い本を探すこ、読書、スキー
これからどうぞよろしくお願いいたします🍀︎


寂しさと睡眠時間

この頃一気に寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。この時期は寒いですから、私は他の季節よりいっそう人恋しくなります。
ということで今回は"さみしい"という気持ちと"睡眠"の関係について、何となく私が気がついたことを記していきます。最後までお付き合い願えますと幸いです。

大学生になり、私も念願の一人暮らしをすることとなり早数年。一人暮らしを始めた最初の頃に比べると少しずつ慣れて来ました。そんな私がここ最近直面したのが、「夜お家に1人で居ると寂しい」問題です。
夜、部屋のお掃除やお風呂、お夕飯など、一人暮らしの方にとってのするべきことは多々あります。しかし、最近の私にはそんな事よりゴロゴロ寝たい欲求があり、やらなきゃとやりたくないの狭間で数時間過ごすことが増えていました。観たくもない映像を垂れ流し、聞きたくもない音楽も垂れ流し……以前は平気だった無音の平穏が、私の何かをゴリゴリ削っていました。
私にとっての安寧とは、個室でまるで旅館のご飯の後、あれまだ8時なの?をすることです。
のんびりしたかったのです。
最近、半休が多く、丸1日自由に使える日が少なく、朝早起きし夜遅く寝ることが多かったので、私は睡眠時間を長くすることを試してみました。
睡眠時間を増やすには、私のやりがちな「あとでやる」を即行い、悩む時間を減らすこと、そして生活動線を整えること(例えばお風呂に入りたくなってお風呂に行ったら着替えもタオルもドライヤーも全て近くにあって一度も何かを探しに途中で抜けない、みたいな感じです)、お家のお片付けを緩くすることが必要でした。
何をするにも、寝不足では細かいことに気を取られていることに、沢山眠った後に気が付きました。眠たいとやりたくない気持ちが大きくなり、あとでやろうあとでやろう……やらなくて大量になりあとで大変になる、といった感じです。
1度についでにやることが出来れば、2度目はなかったのです。結果、私がストレスに感じていた、やらなきゃ・寂しい・動きたくない、は、よく寝れば少なくなりました。
人間、よく寝てよく食べて程よく動くとうっすら幸せなんだな、と分かりました。
今では早めにお布団にくるまりぬくぬくするのに至上の幸せを感じています。また寝れるようになってよかったです。 

華の金曜日、おつかれの皆さん、いつも頑張って下さりありがとうございます。よく寝れている皆さん、一緒に寝ましょう。寝れない皆さん、焦らなくて大丈夫です。

皆さんが今日もふかふかお布団で今日もゆっくりできますように!
 次の記事では最近読んだ本を紹介予定です。お楽しみに♪
Thank you for reading❣️

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