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令和6年6月25日(火)病気と害虫

バラの消毒をしました。梅雨時期です。雨が降るたびに黒点病が増えているのは、気のせいでしょうか。
消毒をしている最中、ゴマダラカミキリが飛んで行く姿を見かけました。消毒を済ませて後、カミキリムシがいた場所を見に行くと、やはり枝が無惨にカミキリムシに食害されていました。食害だけでなく、株元に卵を産み付けてられていないかが心配です。
実はカミキリムシは成虫より幼虫ほうが厄介です。幼虫はテッポウムシとも呼ばれる厄介者で根や株の芯に入り込み、食い荒らしてバラを枯らしてしまいます。

ゴマダラカミキリムシの食害

黒点病に続き、株元に大きながん種病の塊も見つけました。この病気も見つけ次第、塊の部分を切除して、治療します。

がん種病も厄介な病気
見つけたら、即切除します

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