クリエイターEXPOに向けての戦略会議 - 3C分析を用いた顧客&競合分析
どうも、いせごんです。
今回、2024/11/20-22にあるクリエイターEXPOに向けて、4人ほどお話を伺いました。
その中で自分が考えたことをシェアしていきます。
参加を決意したメリット
・参加すると決めたから、どうやって成果を出せるかを本気で考えている
・期限が決まっているので、自分の売り出し方や魅力、今後どうしていきたいかを明確にできる
・イベント参加を目的に、営業ツールの作成ができる
などがあげられます。
仮に独立したばかりで、実績がほとんどないけどどうしよう…と思っている方も、参加することでこの辺りが明確になるので、本気でやっていきたい方はありです。
もちろん参加するのに安くないお金が必要ですが、だからこそ本気になれます。
最大のリターンを得るために相談
やるからには最大リターンがほしいと思って行動しています。
例えば、名刺の話はまさしくその典型です。
お読みでない方はぜひお読みください。
さて、そもそもクリエイターEXPO自体は参加したことがありませんでした。そのため、全く情報がありません。
知らないと始まらないので、その部分の話を聞いたり、依頼者目線での話を聞いたりしました。
戦略を考えていく上で必要なことは、情報の整理です。
今回の状況を考えると、マーケティングで使われるフレームワークの一つ「3C分析」を使うのが効果的です。
3Cとは、Company(自社)、Customer(顧客/市場)、Competitor(競合)の視点で分析していくものです。
今回の記事では、クリエイターEXPOでの顧客/市場と競合を分析します。
それを踏まえて自社がどのような優位性を持っているのか、使える武器は何かを明らかにして、それを打ち出していくということですね。
それでは実際に分析したものを紹介していきます。
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