梅雨時にピッタリだぜ。Billboard Top100を聴き返す 1981 8th Eddie Rabbitt 'I love Rainy Night'
カントリー・ソングなんですよ。イメージとしては晴天続きでカラッカラ。乾燥して埃だらけというところなんですが、カントリーの大御所は雨が大好きなんだそうです。
ここで言う雨が、なんかの比喩だったり、隠語だったりするのかなとも思うのですが、この能天気なぐらい明るい曲を聴くと、そんなものは邪推に過ぎないような気になります。
雨が少ないから、かえって雨が珍しい、または、晴天続きなのに、何かやろうとすると、きまって雨が降りやがる、そんな自分の不運を皮肉にしているのかもしれないですね。
アメリカ南部は雨が少ないですが、ハリケーンが多い地域です。そうしたトラブルが好き、なんて歌なのかもしれないですね。
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