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内宮、そしておはらい町・おかげ横丁で食べ歩き

まだまだ初詣の参拝客が多い1月半ばに、内宮へ行って参りました。宇治橋を渡り、五十鈴川の御手洗場で手を清め、ご正宮へ向かいます。

宇治橋
五十鈴川 御手洗場(みたらし)

お参りした後は、すぐ隣の御敷地(みしきち)へ。
8年後の2033年に次回の式年遷宮が行われ、この御敷地に社殿が造替されます。御敷地からは、金色に輝くご正殿を奥のほうに見ることが出来ます。

御敷地より

そして、おはらい町・おかげ横丁へ。
土産物屋や飲食店が立ち並び、食べ歩き出来るものもいっぱい! テンションが上がります(笑)
ここで、おはらい町とおかげ横丁の違いがよくわからない方に向けて、ご紹介したいと思います。
おはらい町とは、宇治橋前から猿田彦神社方面へ一直線に続く、約800mの街並みのことを言います。江戸時代から続く、歴史ある呼び名です。
おかげ横丁は、おはらい町の中ほどにある横丁で、1993年にオープンしました。伊勢路の伝統的な街並みを再現しています。

二光堂 美牛の「とろ〜りチーズの蒲鉾ドック(あおさのり入り)」
酒徳昆布の「だし茶漬け」
伊勢宇治園の「土曜限定伊勢茶チュロス」
藤屋窓月堂のゴボウの甘露煮が挟まれた「花びら餅」と祝と書かれた「かたぱん」

そぞろ歩きながら食べたもの、どれも美味しかったです🎵   まだまだ食べたことが無いものも多いので、またレポートしますネ。

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