忍者文字フリーフォント|こどものにほんご(27)
母国をはなれたり、ご両親のどちらかと暮らしたりの中で
家族や友だちと以前のようなコミュニケーションが取りにくくなる
という話を耳にします。
日本の学校で学力をつける上で日本語習得は必須ですが
大切な人たちとコミュニケーションが取れなくなるのは寂しい話です。
さまざまな背景をもつ子どもたちが日本語学習に取り組むことを考えて
忍者の子が一緒に過ごした祖父母とコミュニケーションが取れなくなっている、という状況をマンガに表すにはどうしたら良いのか悩んでいたときに「忍者文字」なるものを見つけました。
上野商工会議所HP
住所を確認すると三重県伊賀市
お陰さまで、視覚的な違和感が出せました。
上野商工会議所観光部のみなさま、ありがとうございます!
ただ、自分が作っておいて何ですが、文字は文字、話し言葉は話し言葉で
ある程度の簡単な会話は出来るはずなのですよね。
文化庁 日本遺産ポータルサイト
令和6年度文化庁
「日本遺産 魅力増進モデル事業」の採択を受けた
忍びの里 伊賀・甲賀【10月29日、11月22日、12月13日】
忍者インタープリター養成講座を開催
忍びの里伊賀甲賀忍者協議会 観光戦略課
元外交官や甲賀流伴党二十一代宗師家三重大特任教授をお招きして
地域と来訪者を結ぶインタープリター育成セミナーだそうです。
第20回 伊賀学検定
検定会場:伊賀会場と東京日本橋室町
「後援 伊賀市教育委員会」
地域の歴史に関わる事柄は教育委員会の管轄であることが多く
伊賀では忍者の歴史も大切に受け継ぎ後世に伝えるべき歴史である
ということが伊賀学検定のチラシから感じ取ることができました。
”その土地で当たり前に語り継がれてきたことを守っていく”
心意気を支えるシステム作りの重要性を感じています。
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